ドイツの件、「『帝国臣民』のようなトンデモ団体に振り回されて騒ぐのは素人」という趣旨の指摘もありますが、連邦議会議事堂襲撃や政府転覆が企てられていたのは深刻ですし、なによりディープステート等の陰謀論を放置することの影響を物語っているので、決して軽視すべきではないと考えます。
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) December 7, 2022
国際政治の専門家からも異次元過ぎるという感想が。
なんかもう情報量が多すぎるというか、異次元過ぎる話でわけがわからない。QAnon、侯爵家の末裔、議事堂襲撃、「帝国の住民」…。Crn4eoG16x
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) December 7, 2022
最近のテロはある程度の社会的地位のある人が起こしているという指摘もあります。
ドイツの古い貴族ロイス家の末裔「ハインリヒ13世」によるクーデター計画。5年前の欧米では移民がテロを起こしていました。去年のアメリカの議会襲撃など、ある程度の地位のある地元の人が国内でテロやクーデターを計画してたりと、悪化してる気が。。そのうち内戦とか、、AkE
— ひろゆき (@hirox246) December 7, 2022
ドイツだけでなく、陰謀論はどこの国の人も大好きです。
ドイツで極右によるクーデター計画が明らかになり、世界で報じられている。またQアノンの影響が指摘されている。
"容疑者らは…いまのドイツが「ディープステート」(影の政府)によって支配されているといった陰謀論に影響された"
遠い国の話、ではないと思う。BegMQIAe
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) December 7, 2022
一方、ペルーでは弾劾されかかったカスティージョ大統領が自身の手でクーデターを断行しています。
Peru's Castillo threatens to dissolve Congress as political crisis deepens MtLG7K3Ea ペルーで弾劾されかかったカスティージョ大統領が自己クーデターを敢行。
— JSF (@rockfish31) December 7, 2022
たんなるハプニングが、なにかの予兆か、経過が見守られます。