また、安定と賃金はトレードオフなのではないかという見方もあります。
人材流動化(転職)で時給単価を不連続に上げるしかないのに、「年に1度の春闘で」とかあさっての政策議論してるうちは何も変わらないし実質賃金は減り続けるだけ。物価は毎月上がるんだから/【速報】10月の「実質賃金」7か月連続で減少 物価上昇に賃金追いつかずIQTogfOy8
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) December 6, 2022
労組は結果的に賃金の上昇を抑制してしまうという指摘もあります。
労組は結果的に賃金の上昇を抑制してしまいます。 YNzCuGS9K
— 猫組長 (@nekokumicho) January 16, 2018
そんな中で、若者は懸命に合理的に行動しているようです。
物価上昇に賃金が追いつかず、実質賃金は下がるばかり…こんなにも『お金の若者離れ』が厳しい状況で、『最近の若者は結婚も出産も子育てもしないから困る』と嘆かれるのは理不尽です。それでいて子育て支援が何かあれば『大変なのは子育て世帯ばかりじゃないのにズルい』などと非難される厳しい社会…
— Childish Teacher (@TeacherChildish) December 6, 2022
車離れの原因は、安定が足りないからなのか安定している人と不安定な人と断絶からなのか。
なんかいつかトヨタが若者の車離れに対して「魅力あるスポーティーな車つくっていく」みたいなピント外れの解決策言ってたが、普通の車すら負担重くて遠慮しようかって層に高くて不便なスポーツカーとかスポーティーカーとか売れるわけないやんね。
車離れ止めたきゃ給料増やして雇用を安定させろや。
— 愛国心の足りないなまけ者 (@tacowasabi0141) July 17, 2021
結果、とても悲しいことが起きています。
子ども激減。2018年は92万→86万→84万そして今年の出生はなんと77万人。若者へ出すお金を徹底的にカットしてきた日本の末路。外国人にお金をバラまく前に、20代30代の若者が希望をもてる未来をつくるのが日本政府のすべきことじゃないの?産婦人科医として、子ども激減ニュースはすごく腹立たしい。
— こがっくす|医師👨🏻⚕️経営👨🏻💼IT👨🏻💻 (@kogax) December 5, 2022
雇用にこそ日本のほんとうの問題が潜んでいるという不都合な事実は、あまり指摘されませんね。