当サイトの企画をきっかけに、冬キャンプを楽しむようになって1年が過ぎようとしています。昨年の今頃は、道具選びや寒さが苦手な自分でも楽しめるのか不安で仕方がありませんでした。この記事では、ソロキャンパーとして1年を過ごしてきて実際に感じたアウトドアの魅力についてご紹介します。

目次
01. ソロキャンプだからこそ味わえる魅力って?
02. アウトドアの魅力①自然を感じられる
03. アウトドアの魅力②人との出逢いがある
04. アウトドアの魅力③無になれる
05. まとめ

ソロキャンプだからこそ味わえる魅力って?

アウトドアの魅力って?ソロキャンプを始めて1年を振り返って伝えたいこと
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

以前までは、ファミリーキャンプを中心にテント泊やコテージ泊を楽しむキャンパーでした。企画を通じて、ファミリーキャンプだけでは味わえなかった魅力に気付かされる日々を過ごしています。ソロキャンプを楽しんでみたいけど、独りぼっちに不安を感じる人は、当記事をぜひチェックしてみてください。

アウトドアの魅力①自然を感じられる

そのときの状況で楽しみが大きく変わる

アウトドアの魅力って?ソロキャンプを始めて1年を振り返って伝えたいこと
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

フィールドへ出かけると、そこには海や山があります。キャンプ場へ訪れるため、自然の中でも安心して過ごせる環境が整備されている場合がほとんどです。

大空の下で過ごすため、暑さや寒さ・天候の影響で楽しみ度合いは大きく変化します。しかし、波が押し寄せる音や雨音、鳥の囀りなどから自然を感じられるのが魅力です。

実際に経験したこと

アウトドアの魅力って?ソロキャンプを始めて1年を振り返って伝えたいこと
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

海辺のキャンプ場で夏の一晩を過ごしたときは、暑さで眠れるか心配しましたが、海から吹き付ける風が心地よく、朝までぐっすりと休めました。

また、凍えそうな冬のキャンプでは、翌朝に凍りついたシェラカップを見て自然の脅威を感じたものです。このように、特別何をするわけでもなく、ただそこにいるだけで大自然を身近に感じられました。