HONDA NC750Xに取り付けてみる

早速、愛車である『HONDA NC750X』に取り付けてみます。と言っても、特別なことは何もなく、クランプを設置してネジをハンドルで締め込むだけ。通常のスマホホルダーと何ら変わりません。

しかし感じたのは『質の良さ・精度の高さ』でした。ガタガタ、グラグラすることもなく、ギュっと締め込むと動かない。クランプの機能、ホールド感が高く安心です。こういう「隙間がない」「ズレない」「壊れなさそう」な印象から品質の高さを実感します。

クランプは取り付け幅が広い!

【F-LOCK HAWK1】クランプは取り付け対応サイズが広く、ミラーステーの細いパイプ部分にも取り付けできました。見えている緑色のパーツは【TK インナーバー】といい、しっかり固定するためのスペーサーの役割を果たしてくれます。

動画はこちら

最終的にトップブリッジに装着…これはいい!

動画をご覧いただいたらわかりやすいのですが、このようにトップブリッジ部分へピッタリと取り付けることができました。偶然ですが、まるでワンオフパーツのようにピッタリサイズ!この部分へ取り付けるクランプバーを購入しようか考えていたのですが、こんなにピッタリかつカッコよく装着できるとは…

※ちなみに使っているスマホ『iPhone SE2』はサイズ的に【TK プロテクトZホルダー】は対応してないようです。おそらくスマホカバー『iFace』で大きくなっている分、取り付けできたのかな?と思われます。動画内でも言ってますが、スマホケースの厚みやサイズとの相性もありそうです。

このようにメーターを邪魔せず使用できるのです!なんだか自分のマシンが豪華になったような気になります。これで安全なスマホ操作による快適なツーリングができるでしょう。そしてそう簡単には盗難されないであろうという安心感…質の高い満足のいくプロダクトでした!