人気アウトドアブランドのコールマンは持ち込みや電話にによる修理が可能です。そのため買い替える前に修理したほうがいい場合もあります。今回はコールマンでの修理方法や修理対応対応可能なアイテム、費用や支払い方法などを一挙にご紹介します。
キャンプ用品は愛着が湧いてくる
修理してでも使いたくなる相棒に
![【コールマン】修理を受け付けてくれるアイテムや費用は?買い替え前にまず相談!](https://cdn.moneytimes.jp/600/354/hdtqxleAgsHkJflFyVKbqgbkVzUZmcip/b5f3fb6c-f275-48ca-aa27-c2376dbaff13.jpg)
(画像=Photo by21967857、『暮らし〜の』より引用)
テントやタープ、寝袋は大切に使っていてもどうしても経年劣化や不慮の事故で故障してしまいます。小型のキャンプ用品なら買い替えてしまうことも多いですが、年に何度もキャンプをする方だとテントやタープなどの比較的大きなキャンプ道具は相棒のように感じる方も多いでしょうか。
そのため、買い替える選択肢だけではなく、メーカーでの修理も選択肢の一つになってきています。
コールマンは修理対応可能
修理対応できるかはブランドや価格帯によって異なります。コールマンは修理対応可能なブランドとなっており、テントやタープなどの大きな道具からシングルバーナーやランタンなどの小さい道具までさまざまなアイテムを修理してくれます。
修理依頼方法は2つ
1:店頭へ持ち込み
コールマンの修理方法の一つが購入した店への持ち込みです。コールマン専門店ではなくコールマンの製品を購入した街のアウトドアショップで問題ありません。こちらの修理依頼方法は公式HPでも紹介されている方法です。また、店頭に直接持ち込んだ場合でも見積もりができ、コールマンへ破損したギアを送る送料がかからず修理に出せます。
2:電話で申し込む
コールマンの修理受付に直接電話して依頼する方法もあります。こちらの方法はコールマンの修理受付(0120-999-050)に電話した後に発送先が案内される仕組みになっており、故障したギアを元払いでコールマン送る必要があるため送料がかかります。
また、ギアを送る際はHPからダウンロードした修理申込書も同封しましょう。