目次
氷上で人気「アイススケート」
競技に参戦「スポーツ雪合戦」
氷上で人気「アイススケート」
気軽に楽しめる氷上のウィンタースポーツ!
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アイススケートは手ぶらで気軽に楽しめる氷上のウィンタースポーツです。アイススケートはスポーツ施設などに併設された屋内スポットや、遊園地などにある屋外スポット、ショッピングセンターなどに期間限定で開設されるスポットなど、気軽にアクセスしやすい場所にあるのも魅力。
子どもから大人まで初めてでも簡単に楽しめるので、ファミリーでのお出かけやデートにもおすすめです。
アイススケートの始め方
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アイススケート場には貸靴があるので、スケート靴を持参する必要はありません。貸靴は「フィギュア」のタイプを置いている施設がほとんどで、中には「アイスホッケー用」など数種類から選ぶこともできますが、初心者ならフィギュアがおすすめです。
スケート靴は紐を締め上げて履くスタイルで、きつすぎてもゆるすぎても上手く滑れません。靴を履いたらその場で足踏みをしたりして、必要があれば結びなおしをしてから氷上に出ましょう。
靴下の持参もおすすめ!
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貸靴は、履いてみてサイズが合わなければ交換をしてもらいましょう。それでも合わない場合には、靴下を重ね履きして調整してみてください。
また、スケート靴を履く時には、防寒対策やクッション性を増すために、必ず靴下を履きましょう。靴下は事前に履いていったり、持参するのがおすすめですが、スケート場で販売していることもあるので忘れてしまっても安心です。
服装にも要注意!
アイススケートは氷上のウィンタースポーツのため、屋外はもちろん、屋内スケート場でも寒さが伴います。寒さ対策はもちろん、転んだ時にケガをしないように、長袖・長ズボン、帽子、手袋の着用がおすすめです。
子どもを連れていく場合には、転んだ際に服が濡れてしまうこともあるため、防水仕様の服を着用すると安心。また、ヘルメットやプロテクターなどのレンタルがあれば活用して、安全に楽しみましょう。
アイススケートデビューにおすすめの情報
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下記の記事では、アイススケートデビューしたい時におすすめの、止まり方に関する練習方法や簡単なコツをまとめてあります。
競技に参戦「スポーツ雪合戦」
チームで楽しむマイナーウィンタースポーツ!
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雪合戦といえば道具を用意する必要もなく、雪が降った時に簡単に楽しめる冬の定番の雪遊びです。そんな雪合戦を競技として本格的に参戦できるのが「スポーツ雪合戦」。
1988年に誕生して以来、日本のみならず海外でも親しまれているウィンタースポーツなのですが、雪の少ないエリアではあまり知られていないマイナーな存在です。初心者が始めるのにもおすすめの「スポーツ雪合戦」をご紹介していきます。
スポーツ雪合戦はどんなウィンタースポーツ?
「スポーツ雪合戦」は、チームフラッグ1本ずつと、身を隠すシェルターが数ヶ所に設置されている36m×10mのコートで競技をおこないます。1チームは、攻撃をするフォワードが4名、フォワードのフォローをメインに攻撃にも参加するバックスが3名の、合計7名です。
ルールはノーバウンドで雪球に当たったらコートの外へ出る、ドッジボールのようなスタイル。全員をアウトにしたり、相手のフラッグを抜いたら勝利となります。
スポーツ雪合戦の競技に参戦するには?
「スポーツ雪合戦」はチーム戦です。体験したことがない人でもチームを作れば気軽に参戦できますが、細かいルールや戦術、用具の準備などもあるため、まずは雪合戦の大会を見学するのがおすすめです。日本各地で大会が開催されているので、開催日をチェックして見学をしてみてください。
スポーツ雪合戦体験もおすすめ
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「スポーツ雪合戦」を体験できるプランもおすすめです。北海道にある「壮瞥町昭和新山山麓特設コート」で開催される「スポーツ雪合戦体験」は、雪合戦のルールを学んだり、競技の体験ができます。
気軽にウィンタースポーツを楽しみたい時はもちろん、これから本格的にチームを組んで雪合戦に参戦したいという人にもおすすめです。
気になる体験内容は?
「スポーツ雪合戦体験」は1月中旬から3月上旬ころまで開催していて、料金は1800円、所要時間は60分ほどです。
最初にインストラクターから体験の内容や雪合戦に関するルールなどの説明を受けたあと、競技をする時と同様に雪球を雪球製造器で作ります。雪球を作ったら実際にコートで競技を体験ができるので、本格的にチームを組みたい時にはしっかりとルールや戦術などを学んでおきましょう。
体験に関する情報はこちらから!
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体験場所はJR「伊達紋別駅」から車で15分ほど、「洞爺湖温泉街」からは車で10分ほどの場所です。北海道以外からは少し遠い場所となりますが、観光や温泉の人気スポットもそろっているので、観光も兼ねて訪問してみてください。