若者は、情報の取捨選択ができる!
たしかに、YouTubeやTikTokを手放しで絶賛はできないが、今の若い世代はきちんと情報を取捨選択する癖が身についているので、そこまで心配する必要はないのかもしれない。
たとえ、ネット上でどのような情報を目にしても、「これはあまり好きではないな」「この考え方は少し違うな」と、自分たちで判断して必要な情報だけを受け入れることができるというのは、令和世代の強みでもあるのではないか、と筆者は思っている。
若者の暇つぶしが、小説からYouTubeやTikTokに移ったことだけでなく、テレビという最大手のメディアが徐々に衰退し、多くの人にとってネットが一番の情報源となった背景には、こうしたことも実は関係しているのではないだろうか。
※サムネイル画像(Image:Koshiro K / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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