フリースといえばユニクロ。誰もがそう思いますよね。けれど世の中には1万円を超えるフリースが存在します。今回は楽天で見つけた1万円オーバーのフリースと名もなきユニクロフリースの実力差がを体感するため秋深まる道南の低山に行ってきました。
目次
【比較対象】1万オーバーのコロンビアと名もなきユニクロフリース
【登山開始】2時間の急登を登る
【比較対象】1万オーバーのコロンビアと名もなきユニクロフリース

(画像=『暮らし〜の』より 引用)
今回比較するのはコロンビア シュガードームジャケットと数年前に購入したユニクロフリース。
普段使いならユニクロでも十分暖かい。私は雪山は未経験だが街着なら北海道の冬にも対応する。
一方コロンビアのフリース。価格は1万5,000円。楽天市場をチラチラ見ていてこの商品を見つけた時はその価格に思わず声が出た。そして同時に思った。
「どれほど暖かいのだろう」
【登山開始】2時間の急登を登る

(画像=撮影:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)
買い物に行く妻の車に便乗し登山口へ。すでにユニクロのフリースを着ている。
ネックウォーマーこそしているが寒さは感じない。かと言って暑いわけでもない。
検証の目的を忘れて登山を楽しんでしまいそうになる(現にこの記事に使える画像はあまり撮れなかった)
七号目の急登を一気に登る。久しぶりの登山と普段の不摂生で息が切れる。
樹林帯なので風はそよ風。生地を抜ける風が時々肌に刺さるが適度に体温を下げてくれる。
2時間樹林帯の急登を登ると七号目だ。