スノボを楽しむ際に、スマホは適切に管理する必要があります。ゲレンデで落としてそのまま紛失なんて事態に陥りかねません。本記事では、スノボをする時にスマホをどうするべきか解説。また、壊れやすさやバッテリーの減りが早いのでは?といった疑問にも注目いたします。

目次
スノボでスマホを壊さないために
ゲレンデでスマホを持ち歩くリスク

スノボでスマホを壊さないために

スノボでスマホはどう使う?管理する?

スノボする時にスマホはどうする?壊れやすかったりバッテリーの減りが早いって本当?
(画像=Photo by duboff,『暮らし〜の』より 引用)

今やスマートフォンは、生活必需品と呼んでも差し支えないほど、人々の生活に密着した存在です。電話・メール・SNSといった連絡手段としてももちろん、カメラで写真や動画を撮影したり、オンラインで買い物をしたりなど、あらゆる活用手段があります。

そんなスマホは、スノボでも活躍を見せてくれるアイテムです。ゲレンデ内で友人たちと連絡を取って待ち合わせ場所を決めたり、食事や上がる時間の確認、写真撮影など、さまざまな使い道があります。

スノボでスマホはどうすればいいのか解説!

今回の記事では、スノボでスマホはどうすればいいのかについて解説いたします。壊さないために、滑っている最中にどこに入れることができるのかについてもチェックしていきましょう。スマホがあれば自撮りや追い撮りでも便利なので、ぜひ積極的に活用していきましょう!なお、本記事は2022年11月21日時点の情報を基に執筆されています。

ゲレンデでスマホを持ち歩くリスク

壊れる可能性が高い

スノボにスマホを持ち歩くのは、連絡手段のために必要不可欠です。しかし、雪が降っている中、およびゲレンデ内で適切に取り扱わないと、スマホは簡単に故障してしまいます。転んだ際に強く打ち、画面にひびが入ったり、本体に傷が付くかもしれません。

また、雪によって水分がスマホ内部に入り込み、水没して壊れてしまうというリスクもあります。こういった事態を防ぐために、これから紹介するウェアのジッパー付きポケットやボディバッグをご活用ください。

破損を避けるならスマホのケースにこだわろう

スノボする時にスマホはどうする?壊れやすかったりバッテリーの減りが早いって本当?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

撮影をしながら滑ると転倒した際や、木などの障害物にぶつかるなどしてスマホが物理的に破損してしまう恐れがあります。この点にも注意が必要です。物理的な破損を防止するのには、タフなケースを使うのが役立ちます。

耐衝撃性などに優れている米軍規格・MIL認証をクリアしているケースなどを装着していくといいでしょう。他にもアウトドア用のタフなケースがさまざまなメーカーから販売されているので、お好みのものを選ぶこともできます。

バッテリーを激しく消耗する

スマホをスノボの滑走中に使う場合は、バッテリーの消費への注意も必要です。実はスマホのバッテリーは、寒さに弱いという弱点があります。スノボは必然的に寒い環境下なので、スマホのバッテリーが急激に消費されることがあるのです。モバイルバッテリーなどで誤魔化すことはできるものの、バッテリーの劣化を招きかねないので注意しましょう。