今や連絡ツールとして欠かせない存在となっているSNSアプリ「LINE(ライン)」。気軽に意思疎通が取れて便利なのですが、深夜や早朝、会議中でもところかまわずプッシュ通知が届くと「ウザいな……」と感じてしまうこともありますよね。そこで今回は、シチュエーションごとにLINEの通知をオフにする方法を紹介しましょう。

「LINE」の通知をオフにしてゆっくり眠りたい……

日本では圧倒的なシェアを誇るSNSアプリ「LINE(ライン)」。テキストやスタンプで気軽に連絡が取れるほか、ビデオ通話まで無料でできるのですから便利ですよね。

その反面、デフォルトのまま使っていると、受信するたびにプッシュ通知が届いてしまいます。仕事が忙しいときや就寝中だと、「今それどころではない!」「こんな時間に……」などと、「LINE」の通知に毎回イライラしてしまうことでしょう。

そのようなときは、LINEの設定を変更して通知をオフにしてしまえばいいのです。

とくに、就寝前や会議前など、集中したいときはLINEの通知をオフにしておきたいものです。ただし、LINEの通知をオフにする方法はいくつかありますので、シチュエーションごとに使い分けるのがおすすめです。

■LINEの設定を開く手順

LINEの「通知オフ」をシチュエーションごとに設定する方法 – 相手ごとに変更も可能
LINEの設定を開くときは、ホーム画面右上の歯車型アイコンを押してみよう。基本的には、ここからLINEの各種設定の変更が行えるようになっている(画像=『オトナライフ』より 引用)

LINEの通知は「一時停止」がとっても便利!

LINEのプッシュ通知を完全にオフにしてしまうと、重要な要件を見逃してしまうかもしれません。そこでおすすめしたいのが、LINEの一時停止機能です。

まず、ホーム画面にあるLINEアイコンを長押しして、メニューから「通知の一時停止」から「1時間停止」もしくは「午前8時まで停止」を選択しましょう。

通知のオン・オフの切り替えが手軽に行えるのでとっても便利です。詳しい設定方法については、こちらの記事で確認してください。