【7】困ったときは「Siri」に翻訳してもらう

2018年にリリースされたiOS 12のアップデートで、Siriの翻訳機能に日本語が追加されました。この機能を使えば日常会話レベルならSiriでも十分翻訳できます。

もし、外国人に道を尋ねられたときなどは、翻訳したい言葉のあとに「英語に訳して」と言ってみましょう。

現在のところ、Siriが日本語からの翻訳に対応している言語は「英語」と「中国語」のみですが、イザというときはきっと役に立ちますよ。

■「Siri」で日本語を英語に翻訳する手順

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(画像=Siriに「おすすめのメニューは何ですかを英語に訳して」と言うと、翻訳した英語が読み上げられる。再生ボタンを押すと何度でも翻訳された言語が再生されるのが便利!、『オトナライフ』より引用)

【8】「Siri」に気になった曲を教えてもらう

街中やラジオ、CMやドラマのテーマ曲を聞いていて、「あれ? これ誰が歌ってたっけ?」と疑問に思ったら、Siriに尋ねてみましょう。

やり方は簡単です。人に尋ねるのと同じように、Siriに曲を聞かせて「この曲は何?」と質問すると、アーティスト名と曲名をすぐに教えてくれるのです。

■「Siri」で曲のタイトルやアーティスト名を調べる手順

【iPhone】Siriの便利技9選 – タップより音声操作のほうが何倍も早い!
(画像=まず、Siriに曲を聞かせ、次に「この曲は何?」と話しかけよう。すると「聞いています…」と返事が(左写真)。数秒後には「〇〇(アーティス名)の〇〇(曲名)のようです」と教えてくれる(右写真)、『オトナライフ』より引用)