CB缶カバーを取り付けることによって、キャンプでの安全性や快適性を確保できるとされています。今回はおすすめのCB缶カバーを4つ紹介するとともに、3つのメリットを挙げてみました。ぜひお気に入りの商品を見つけて、お手持ちのガス缶に取り付けてみましょう。

目次
CB缶カバーをゲットしよう
CB缶カバーで得られる3つのメリット

CB缶カバーをゲットしよう

専用のものを購入しても自作してもOK

CB缶カバーおすすめ4選。おしゃれなだけじゃない、3つのメリットとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キャンプで何かと使う場面の多いCB缶には、温度低下や破損を防止するために、専用か自作したカバーを取り付けるのがおすすめです。さまざまなアウトドアブランドからカバーが販売されているので、好みやニーズに合ったモデルが見つかるでしょう。

また、型紙を作って裁縫すれば、100均の材料だけで自作のカバーも作れます。今回は、おすすめのCB缶カバーや、装着することで得られる効果も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


CB缶カバーで得られる3つのメリット

①ガス缶の温度低下を軽減する

CB缶カバーおすすめ4選。おしゃれなだけじゃない、3つのメリットとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

寒い時期でのキャンプは、気温低下によってガスの火力が不安定になります。しかしカバーを装着しておけば外気に直接ガス缶が触れないので、ガス缶の温度が下がり過ぎるのを防げます。その為安定した火力をキープすることができ、スムーズに調理や作業が進められるでしょう。

特に火力の強いシングルバーナーやツーバーナーはガス缶の温度低下による影響を受けやすいので、カバーを装着することをおすすめします。

②ガス缶が破損しにくくなる

CB缶カバーおすすめ4選。おしゃれなだけじゃない、3つのメリットとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

CB缶を落としてしまったり、運搬中に他のキャンプ用品にぶつけてしまったりすると缶が破損することがあります。こういった事故も、あらかじめCB缶にクッション性のあるカバーを取り付けておけば、防ぐことが可能です。そのため、CB缶カバーはキャンプ場に到着してから装着するのではなく、運搬中から着けておくように心がけましょう。

③ガス缶の爆発を回避できる

CB缶カバーおすすめ4選。おしゃれなだけじゃない、3つのメリットとは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

CB缶は直接熱していなくても、調理中の熱や遠赤外線の影響で缶が保温され、爆発する恐れがあります。ですが、遮熱する機能のあるカバーを使えばこのような事故を防ぐことも可能です。タオルを巻いても一定の効果は期待できますが、専用のカバーの方が安全性が上なのでなるべく利用しましょう。