目次
おすすめの暖房アイテム2選
寝るときの防寒対策のポイント

おすすめの暖房アイテム2選

①:石油ストーブ

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

冬キャンプでも安心して過ごすためには、暖房グッズにこだわることも大切です。テント内の冷気を和らげたい時には、石油ストーブを活用するとよいでしょう。石油ストーブは電源なしのサイトでも使用でき、燃料も調達しやすいのが魅力です。

コンパクトサイズの石油ストーブであれば、気軽にキャンプ場へ持ち運べます。また、天板でヤカンのお湯を沸かしたり、煮込み料理を作ったりできるのも嬉しいポイントです。

おすすめ石油ストーブ:トヨトミ 石油ストーブ ランタン調

トヨトミ 石油ストーブ ランタン調

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キャンプ場へ持って行きやすい、コンパクトサイズの石油ストーブです。ランタン調のおしゃれなデザインで、見た目にこだわりたい方にも適しています。スイッチを入れると七色の優しい光が浮かび上がり、リラックスした雰囲気を演出してくれるのも人気を集めている理由です。

未燃ガスを燃やしきりニオイの発生を抑えるため、石油ストーブ独特のニオイが苦手な方でも安心できるでしょう。さらに対震自動消火装置も付き、点灯時には自動的に火が消えます。

②:湯たんぽ

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

安全のため、石油ストーブなどの暖房器具は就寝時に火を消す必要があります。しかし、暖房を消した途端に冷気を感じて辛い思いをすることもあるでしょう。そのような場合に便利なのが湯たんぽです。

湯たんぽなら燃料を必要としないため、就寝時でも火事の心配をすることなく安心して取り入れられます。寝袋の中に湯たんぽを入れておけば全身が温まり、寒い思いをせずに済むのが嬉しいポイントです。

おすすめ湯たんぽ:マルカ 湯たんぽ A エース

マルカ 湯たんぽ A エース

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

溶融亜鉛メッキ鋼板を使用し、耐久性と保温性に優れた湯たんぽです。コンパクトサイズながらも長時間温かい状態が続き、就寝中も体を温めてくれるでしょう。直火にかけられるため、冷めたお湯をそのまま再沸騰させることもできます。

また、内部には支柱が入っており、お湯が冷めた時の温度変化で本体がへこむのを防げるのも人気を集める理由です。付属品にはスペアパッキンが付いていますので、パッキンに損傷があった場合もすぐに交換できます。

寝るときの防寒対策のポイント

テント内にシートとマットを重ねる

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テント内で寝るときは、地面からの冷気に悩まされる方も多いのではないでしょうか。そのような場合には、アルミシートとマットで対策するのがおすすめです。アルミシートはアルミ面を上に向けておくことで体温を反射し、暖かな状態を作り出します。さらにマットを重ねることで空気の層ができ、冷気を遮断できるのもポイントです。

もし、シートやマットがない場合は、段ボールを敷くだけでも防寒対策になります。なるべく地面から遠ざかるように工夫してみてください。

ゆったり系のフリースを着る

就寝には、寝巻きとしてゆったりサイズのフリースを着るのがおすすめです。フリースには高い保温性があり、寝袋と組み合わせ ることで暖かな状態を維持しやすくなります。なお、窮屈なサイズだと眠りに悪影響を与える場合があるため、ゆとりのあるものを選ぶようにしてください。

ダウンシューズを履く

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

寒さが厳しい時期は、寝袋の中に入っても足元が冷えることがあるのではないでしょうか。そのような場合は、保温性のあるダウンシューズが最適です。つま先から足首まで覆うダウンシューズを履いておけば、末端が冷えるのを防げます。