寒さが厳しくなる冬キャンプでは、防寒対策ができるグッズを持って行くことが大切です。そこで、本記事では冬キャンプに持って行くべきグッズを紹介します。寝るときの防寒対策や冬キャンプの注意点もチェックして、快適なアウトドアタイムを楽しみませんか。

目次
冬キャンプに持って行くグッズを知りたい!
おすすめの寝床アイテム2選

冬キャンプに持って行くグッズを知りたい!

グッズによって快適性が変わる冬キャンプ

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=Photo by12019、『暮らし〜の』より引用)

冬キャンプは他のシーズンよりも寒さが厳しいため、しっかりとした防寒対策が必要です。寒くても暖かく過ごすためには、保温性をキープできるグッズを取り入れるとよいでしょう。便利グッズを活用すれば、冬でも快適にキャンプを楽しめるようになります。


冬キャンプの必須グッズをチェックしよう

本記事では、冬キャンプの必須グッズを紹介します。就寝に役立つグッズから暖房として取り入れたいグッズまで、バリエーション豊かな必需品を集めました。また、必需品だけでなく寝るときの防寒対策や注意点についても解説しますので、参考にしてみてください。

おすすめの寝床アイテム2選

①:ポリコットンのテント

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

快適に冬キャンプを楽しむためには、防寒を意識した寝床作りが欠かせません。寝床作りのポイントとなるのが、テントの素材です。冬のキャンプを楽しむのであれば、ポリコットン製のテントを取り入れるとよいでしょう。

ポリコットンとは、ポリエステルの耐久性とコットンの保温性を兼ね備えた混合素材です。冬キャンプで活用すれば、テント内の温かな空気をキープできます。難燃焼性もあるため、テントの周りで焚き火をする際に穴が空く心配がないのも特徴です。

おすすめテント:DOD わがやのテント

DOD わがやのテントM

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ポリコットン素材を使用した、保温性の高いテントです。通気性も備えているため、テント内と外気に温度差が起きた際も結露ができるのを防ぎます。冬のキャンプでは結露による水濡れが起きやすいため、結露対策をしたい時にも最適なグッズです。

また、初心者でも簡単に組み立てられるワンタッチ構造も人気を集めているポイントになります。複雑なテクニックは必要なく、短時間で設営できるでしょう。

②:マミー型の寝袋

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

寝床作りでは、寝袋にもこだわる必要があります。テント内が暖かくても、寝袋の保温性が低いと寒さに悩まされることになるでしょう。冬キャンプの場合、しっかりと暖気を包み込めるマミー型の寝袋がおすすめです。

マミー型寝袋は頭から爪先まですっぽりと体をカバーできるため、寒さが厳しい季節でも暖かな状態を維持できます。ただしマミー型は窮屈さを感じることがありますので、可動域が広めのものを選ぶのがポイントです。

おすすめ寝袋:コールマンコルネットストレッチ2

コールマン 寝袋 コルネットストレッチ2

【冬キャンプ】絶対に持って行くべきグッズ4選。寝るときの防寒対策のポイントは?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

-5度でも快適に過ごせるマミー型の寝袋です。適度なストレッチ性があるため窮屈感が少なく、寝返りが打ちやすいことから人気を集めています。マミー型独特の窮屈さが苦手な方でも快適な眠り心地を楽しめるでしょう。

ジッパーを開けば、内部の温度調節ができるのも嬉しいポイントです。使用後は洗濯機で丸洗いできますので、清潔な状態を保てます。簡単にお手入れできて使い勝手のよい冬キャンプグッズを求めている場合に最適です。