目次
ローソファのデメリット
ローソファの選び方

ローソファのデメリット

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ローソファにはデメリットもあります。デメリットも知った上で、ローソファを選ぶか検討してみてください。

デメリット①足や腰に負担がかかることも

デメリット1つ目は、足や腰に負担がかかることもある点です。座面の高さが低いほど、立ちがある際にどうしても力が必要になるため、体に負荷がかかります。少々低い場所から立ち上がることは若く健康な方なら問題ない動作ですが、高齢の方や足や腰を痛めている方には、思っているよりも大変な動作でもあります。

座面が高いほうが足腰に負担は少ないため、使う方によっては負担が少ない高さのソファのほうが良いでしょう。

デメリット②掃除がしにくい

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

掃除がしにくいのもデメリットの1つです。脚の長いソファならロボット掃除機も下を通り抜けられたり、フローリングワイパーでの掃除もしやすいですが、脚が短いと下を通り抜けられない場合が多いです。ローソファ自体を動かして掃除するか、フローリングワイパーの中でも平べったいタイプを使うかなどの方法をとることになります。

デメリット③湿気がたまりやすい

最後は湿気がたまりやすい点です。脚がないタイプは、設置している面の湿気は逃げる場所がなく、たまりやすい状態になります。通気性が悪く湿度も高い部屋など、カビが生える恐れがある場合は、脚が付いているタイプのほうがおすすめです。

ローソファの選び方

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ここからはローソファの選び方をご紹介してまいります。ローソファは外で目にする機会は少ないかもしれませんが、様々なメーカー・ブランドのローソファがあります。ぜひ選び方を参考に、お部屋に合うものを探してみてください。

選び方①部屋や搬入に適したサイズ

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

まずは部屋や搬入に適したサイズです。店頭やカタログで一目ぼれをして、そのまま買ってしまうという方もおられますが、サイズによっては部屋に入らない、エレベーターにのせられず自分の階まで運べないなど、サイズをしっかり確認しておけばよかったというミスが起きる場合があります。

部屋の中に置く場合もソファの大きさによっては、この位置までくるのか、と予想以上に場所を占めてしまう可能性もあります。部屋や搬入経路のサイズを測った上で、ソファのサイズもチェックして選んでください。

選び方②好みの座り心地

続いては好みの座り心地です。ソファの座面は硬いものや柔らかいものなど様々で、人によって硬さの好みがあったり、柔らかすぎは落ち着かないなど好きな座り心地は違います。自分はどちらが好みかで選ぶのもおすすめです。

選び方③お手入れのしやすさ

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

お手入れのしやすさもポイントです。お子さんがいるご家庭やペットがいる、ソファで食事もするなど汚れる可能性がある場合は、水拭きができる合成皮革(フェイクレザー)だと安心です。カバーを外して洗うことができるタイプもあるので、衛生面が気になる、汚れる可能性がある場合に良いでしょう。

選び方④カウチソファなど形状

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

最後はカウチソファなどの形状で選ぶ方法です。ソファの形状は複数あり、カウチソファと呼ばれる座面が長く横たわれる形状や、L字のコーナータイプ、カーペットと背もたれがくっついたようなフロアタイプ、背もたれの高さがあるハイバックタイプなどがあります。

使う人数やお部屋によってはこのタイプは置けないというものがあったり、この形状のソファを置きたいという好きな形状がある場合は、形から絞っていくと良いでしょう。