自宅にソファを置いてくつろぎたいという憧れはあるものの、コタツがあったり部屋が狭いからソファが置けないなど、住宅事情から購入できない方も少なくありません。そんな場合でも置きやすいのがローソファです。ここではおすすめのローソファをご紹介してまいります。ぜひくつろげるソファを探してみてください。

目次
ローソファとは
ローソファのメリット

ローソファとは

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ローソファと聞いて、普通のソファより低いということは想像がつく方も多いですが、脚がないソファのことをローソファと言います。脚の短いソファも含めてローソファということも多く、こちらでも脚付きのタイプも含めてご紹介していきます。

ローソファのメリット

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

ローソファは高さが低いだけで普通のソファと変わらないのでは、とお考えの方もおられるかもしれませんが、低いことで得られるメリットがあるのです。ローソファのメリットをチェックしてみてください。

メリット①圧迫感がない

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

メリット1つ目は、圧迫感がないことです。ローソファーは一般的な脚が高いソファより高さが低いため、圧迫感がなくお部屋になじみます。10センチ程度の高さの差でそんなに変わるのか、と思われるかもしれませんが、3・4人用の大きめのソファを置いてもすっきりとした開放感のある空間になるでしょう。

メリット②部屋が広く見える

ローソファおすすめ15選!人気ブランドのおしゃれソファを厳選紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

続いては部屋が広く見える点です。特に狭い部屋にソファを置くと、ソファの存在感を大きく感じやすく、部屋の窮屈感も感じやすいです。ローソファなら部屋上部の視界が開けているので、天井が高く見えて部屋が広く見えます。窮屈な印象も弱まるでしょう。

メリット③小さいお子さんにも安心

最後は小さいお子さんにも安心な点です。お昼寝をするような小さいお子さんがいると、寝室に寝かせておいてその間に家事をしたりするのは不安で、自分の目が届く範囲でお昼寝をさせたいという場合も多いです。リビングにローソファを置けば、お昼寝の場所としても使えます。

床で寝かせるのには埃が気になる場合にも安心で、座面の高さがあまりないものを選べば、寝返りで転落し怪我をする心配も少ないでしょう。