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捨てるものがない場合は電子機器を活用
新たな視点で部屋を見てみよう
捨てるものがない場合は電子機器を活用
部屋の中にあるものは、電子機器に移行させられる場合があります。片付けの方法を工夫することによって、溜まっていたものがすっきりと綺麗に整理できるので、理想の暮らしを目指してぜひチャレンジしてみましょう。
パソコンやスマホに入れられるものは断捨離

写真など、自分にとって大事な思い出となるものは捨てがたいですよね。しかし、思い出は日々蓄積されていくものです。すべての思い出を残そうとすると、ものがどんどん増えてしまいます。手に取れるものとして残すのではなく、新たな形に生まれ変わらせる方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめは、スマホやパソコンに入れる方法です。膨大な量の写真や動画があったとしても、電子機器の中に入れてしまえば、すっきりと整理できます。
ハードディスクに入れるのもおすすめ
たくさんの分量の写真や動画があると、既存のスマホやパソコンでは容量が間に合わない場合があります。そんな時は、外付けのハードディスクなどを利用しましょう。大容量タイプを選べば、たくさんのデータも収納しやすくなります。
すべて電子機器に収めた後は、思い切って写真や動画の入ったカメラを処分するのも1つの方法です。新たな形に生まれ変わらせたのであれば、思い残すことなく処分できるのではないでしょうか。
新たな視点で部屋を見てみよう
普段通りの片付けをこなしているだけだと「捨てるものがないから、もう部屋の整理は限界」と諦めてしまうことがあります。しかし、捨てるものがないと感じていても、実はまだ捨てられるもので溢れている場合も。新たな視点で部屋を見て、断捨離を進めましょう。
一度でも迷ったものがないか確認

捨てるものがないという状況になった場合は、断捨離のスタート地点に立ち戻るのもおすすめの方法です。断捨離の際に「要らないもの」「必要なもの」と仕分けをする際に、少しでも迷ったものはありませんか?
迷った末に「必要なもの」に仕分けしたものがあるのであれば、それをもう一度取り出してみてください。少しでも迷ったということは「今後は必要ではなくなる可能性がある」と感じた証拠です。捨てるものとして仕分けできる可能性があるので、よく考えましょう。
いつも目にしているアイテムは不要なものがないか

日常的に目にしているものは、意外と見逃しがちです。捨てるものがないと感じたら、収納スペースを見回してみましょう。存在することが当たり前になっていても、実は不要なものが見つかる可能性があります。捨てるものに仕分けして、徹底的に断捨離をするのがおすすめです。
第三者に客観的にチェックをしてもらう
「自分では捨てるものが見つからない」となったら、第三者の力を借りましょう。家族や友人に部屋をチェックしてもらい、客観的に捨てるものがないか考えてもらってください。新たに捨てるものが出てくる場合があります。