目次
コスパが高く広めの封筒型シュラフ2選
暖かくコスパが高いマミー型シュラフ2選

コスパが高く広めの封筒型シュラフ2選

1:ホワイトシーク-15℃

WhiteSeek -15

本品はコスパのいい寝袋で有名なホワイトシークから発売されている冬仕様の厚手のシュラフです。横幅が80cmのためゆったりと使え、圧迫感を感じない作りのため寝袋に慣れていない方にもおすすめです。

本品は限界使用温度で-15℃のため、快適に使える温度は0~-5℃ぐらいとなるでしょう。ただし寒さの感じ方は個人差があるため、寒さに弱い方はインナーシュラフなどを足すといいでしょう。

コスパ最強の寝袋

【2022最新】コスパ最強の冬用シュラフ4選。機能も価格も大満足のモデル揃い!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

本品は低価格ですが機能性が高く、コスパ最強の寝袋の1つと言っても過言ではありません。抗菌加工を採用しておりカビの発生を防いだり、消臭防臭機能もあるため臭いの発生も防げるシュラフです。また、封筒型の強みでもある連結機能もきちんとあり大きな掛け布団のようにしても使えます。

さらに、スタッフバッグにはコンプレッションベルトが縫い付けられており、コンパクトに圧縮して持ち運べます。

評価の高いブランド

ホワイトシークはさまざまなキャンプ用品を発売しており、シュラフは特に評価が高い人気のブランド。口コミでも高く評価されています。そのため、機能や仕様と値段のバランスを考えるとコスパ最強と言われていても納得できるようなレビューが豊富にあります。

このメーカーの購入は3回目ですが、外れはありません。良いと思います。

引用元: amazon.co.jp

2:スナグパック スリーパーエクストリーム

スナグパック スリーパー エクストリーム

スナグパックはイギリスのアウトドアブランド。さまざまなシュラフを発売しておりフラグシップモデルでは軍隊で採用されているほど信頼性の高いブランドです。本品はコスパが非常に高い同社の冬向きの寝袋となっており、快適温度は-7℃のため冬キャンプでも使用できます。

寒さに弱い方は-2℃前後を目安に使うといいでしょう。また、大きさも220×80cmと広く身動きしやすい点も魅力です。

大きさに注意

【2022最新】コスパ最強の冬用シュラフ4選。機能も価格も大満足のモデル揃い!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スナグパックのシュラフはダウンと比較すると価格の安い化繊を使用しています。そのため、コスパがいいのですが、重量と収納サイズが大きくなる点に注意しましょう。本品の場合は収納サイズが直径26×長さ46cmになります。車を使用する場合は大きな問題になりませんが、バイクや徒歩の場合は大きく感じるでしょう。

しかし、価格面や防寒性能などを考えると最強のコスパをもつ寝袋と言えるほど寒さに強い仕様です。

保温性が好評

スナグパックのシュラフは、口コミでも防寒性が高く評価されており氷点下でも厚着をしなくても安心して寝られると好評です。寒さに強い仕様ですが、冬キャンプは湯たんぽやカイロなどの防寒グッズなどを追加することで快適に過ごせるようになります。

保温力は高く氷点下のキャンプでもスエット上下と湯たんぽで朝まで温かく寝ることが出来ました。

引用元: amazon.co.jp

暖かくコスパが高いマミー型シュラフ2選

1:Bears Rock FX-453G

FX-402D

本品は日本のアウトドアブランドから発売されている信頼性が高く安心して冬キャンプが楽しめる低価格の寝袋。暖かさ、コスパ共に最強クラスとなっており下限温度が-32℃と低く、快適温度は-12℃の厳冬期仕様です。

暖かさだけではなく構造にも工夫があり脚だけ出すことも可能なため温度調整しやすいマミー型です。また、腕を出すことも可能な作りで寝袋に入ったままコーヒーを飲んだり、スマホを触ったりできる珍しい構造をしています。

オートキャンプ向き

本品は紹介してきたコスパのいい冬キャンプ向きシュラフの中でも非常に寒さに強いモデルです。また、マミー型ですがゆったりサイズのため収納サイズは45×34cm、重量は2.90kgと大きく重たくなります。バイクでも運搬できますが、どちらかいうとオートキャンプ向きのモデルです。

普段から車を使う方には大きな注意点となりませんが、小型の車を使用している方で複数人でキャンプをしたい方は収納サイズに注意しましょう。

暖かさは最強

本品は氷点下の冬キャンプでもきちんと使える暖かさ最強の寝袋です。口コミでも暖かさが高く評価されており、暑くなりすぎることもあると言われています。そのため、寒さに弱い方でも安心して冬キャンプが楽しめるコスパの高いシュラフと言えるでしょう。

2:Fengzel Outdoor ダウンシュラフ

Fengzel Outdoor 1500g

前述してきたシュラフと比較すると、本品は中綿にダウンを使用したモデルのため価格が高くなりますが、冬用のダウンシュラフとしては非常にコスパの高さが魅力のモデルです。

また、ダウンは化繊よりも軽量でコンパクトになるため、本品は23×35cmに収まるところも大きな魅力。化繊の冬用シュラフと比べるとコンパクトになるため、ツーリングでも携帯しやすいでしょう。

使いやすい工夫が豊富

【2022最新】コスパ最強の冬用シュラフ4選。機能も価格も大満足のモデル揃い!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ダウンは水で濡れてしまうとふわふわとした嵩が失われ空気を溜め込めなくなり、一気に保温性が下がります。本品は結露や雨でダウンが濡れないように防水透湿性をもつ素材が使われており、水は染み込みにくく余分な水蒸気は排出できる使いやすいモデルです。

また、世界的に人気のYKK社のファスナーが使われているところもポイント。YKK社のファスナーは無名のファスナーよりも信頼性が高く登山用の寝袋でも採用されています。

軽量で暖かいシュラフを探している方におすすめ

口コミでも冬キャンプで使える暖かさがあると評価されているコスパの高いダウンシュラフです。化繊とは異なり天然素材のダウンを使用しているため臭いがする場合もありますが、寝られないほどではないと評価されています。

寝れない程の匂いではないのと外気温0℃ぐらいであれば十分に暖かいので、満足しております

引用元: amazon.co.jp