2006年ドイツW杯日本代表メンバー

GK

  • 川口能活(ジュビロ磐田・30)
  • 楢崎正剛(名古屋グランパスエイト・30)
  • 土肥洋一(FC東京・32)

DF

  • 茂庭照幸(FC東京・24)
  • 宮本恒靖(ガンバ大阪・29)
  • 三都主アレサンドロ(浦和レッズ・28)
  • 中沢佑二(横浜F・マリノス・28)
  • 坪井慶介(浦和レッズ・26)
  • 加地亮(ガンバ大阪・26)
  • 中田浩二(バーゼル/スイス・26)
  • 駒野友一(サンフレッチェ広島・24)

MF

  • 福西崇史(ジュビロ磐田・29)
  • 中田英寿(ボルトン/イングランド・29)
  • 中村俊輔(セルティック/スコットランド・27)
  • 小笠原満男(鹿島アントラーズ・27)
  • 稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/イングランド・26)
  • 小野伸二(浦和レッズ・26)
  • 遠藤保仁(ガンバ大阪・26)

FW

  • 柳沢敦(鹿島アントラーズ・28)
  • 高原直泰(ハンブルガーSV/ドイツ・26)
  • 大黒将志(グルノーブル/フランス・26)
  • 玉田圭司(名古屋グランパス・26)
  • 巻誠一郎(ジェフユナイテッド千葉・25)

3回目の出場となったドイツW杯。初戦のオーストラリア戦で先制したものの逆転負けを喫し、クロアチアとは0-0の引き分け。決勝トーナメント進出のためには、3戦目のブラジル相手に2点差以上での勝利が必要に。先制することには成功したが、その後は本気のブラジルに重ねての失点を許し、グループリーグで敗退となった。海外組が6人、国内組は17人だった。

元日本代表 MF稲本潤一 写真:Getty Images

2010年南アフリカW杯日本代表メンバー

GK

  • 楢崎正剛(名古屋グランパス・34)
  • 川島永嗣(川崎フロンターレ・27)
  • 川口能活(ジュビロ磐田・34)

DF

  • 中澤佑二(横浜F・マリノス・32)
  • 田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス・29)
  • 今野泰幸(FC東京・27)
  • 岩政大樹(鹿島アントラーズ・28)
  • 駒野友一(ジュビロ磐田・28)
  • 長友佑都(FC東京・23)
  • 内田篤人(鹿島アントラーズ・22)

MF

  • 中村俊輔(横浜F・マリノス・31)
  • 遠藤保仁(ガンバ大阪・30)
  • 中村憲剛(川崎フロンターレ・29)
  • 稲本潤一(川崎フロンターレ・30)
  • 阿部勇樹(浦和レッズ・28)
  • 長谷部誠(ウォルフスブルク/ドイツ・26)
  • 本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア・23)
  • 松井大輔(グルノーブル/フランス・28)

FW

  • 岡崎慎司(清水エスパルス・24)
  • 玉田圭司(名古屋グランパス・30)
  • 大久保嘉人(ヴィッセル神戸・27)
  • 森本貴幸(カターニア/イタリア・22)
  • 矢野貴章(アルビレックス新潟・26)

2010年南アフリカW杯。大会前の不調により期待感はやや薄かったが、1トップに本田圭佑を配置した守備的な布陣がハマった。カメルーンとデンマークに勝利し、2勝1敗で決勝トーナメント進出。なお海外組は4人で、国内組が19人。ここまで増加していた海外組が、初めて減少した大会だった。


元日本代表 MF本田圭佑 写真:Getty Images