値上げは続いています。高くなったことを実感することが多くなってきました。

人はパンのみにて生くるものにあらずと言いますが、世の中の人にとって重要なのはまさに値上げです。

しかし、円安が物価高の原因の一つですが、悪いことばかりではありません。

ただし、来年には円安傾向にも変化が現れてくるかもしれません。(憶測です)

一方、日銀の黒田総裁は、「消費者物価の前年比は来年度以降2%を下回る」「コアCPIの先行きは来年の半ばにかけてプラス幅を縮小する」という予想を述べています。

ただし、物価や為替が決定されるメカニズムは非常に複雑です。まだまだ先行きは不透明かもしれません。