10月の消費者物価指数は3.6%の上昇となり、上昇率は40年8か月ぶりの水準だったそうです。
【速報 JUST IN 】10月の消費者物価指数3.6%上昇 上昇率は40年8か月ぶりの水準 #nhk_news LJCRj3gKMy
— NHKニュース (@nhk_news) November 17, 2022

NHKより
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10月のCPI(消費者物価コア)は3.6%の上昇で、40年ぶりの高騰を記録しました。
🇯🇵 40年ぶり高騰10月の🇯🇵CPI(消費者物価 コア)は3.6%の上昇で、40年ぶりの高騰を記録。エネルギーを除いても2.5%上昇。円安の加速で、輸入コストが急上昇。生活必需品を中心に追随値上げが増えています。賃上げや消費意欲は鈍く、景気に逆風となるおそれも。のちほどnoteでポイントを整理します pic.twitter.com/0xSl2w2wy0
— 後藤達也 (@goto_finance) November 17, 2022
ついに消費者物価上昇率は3%台の後半となりました。
ついに3%台後半に! 10月の消費者物価上昇率は総合が前年同月比3.7%、生鮮食品を除くコアが3.6%。食料品など身近な商品の値上げが増えているだけに、体感の物価上昇率はさらに高いと見られます。 Ok1XpsyX1 pic.twitter.com/PUGcODN219
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) November 17, 2022
「米国版コア」の上昇率がとくに注目だそうです。「米国版コア」とは、食品及び海外要因で変動しやすいエネルギー価格を除いた指数で、インフレの最重要指標として注目されています。
日本の消費者物価、10月3.6%上昇(日経)Gb7s04YfG9――注目したいのは、酒類以外の食料とエネルギーを除いた物価、つまり「米国版コア」の上昇率が、9月の0.9%から10月は1.5%に高まったことです。Think!欄に記しました。 pic.twitter.com/uynXk5YFbC
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 18, 2022