「忙しくてキャンプに行けない」。それでも「自然に触れたい」「自然の中で楽しみたい」などの気持ちを満たすのにおすすめしたいのがチェアリングです。この記事では、ライターが電車移動しながらチェアリングを楽しんだときの持ち物をご紹介します。
目次
チェアリングに欠かせないアイテム
気温・気象変化に対応するウェア
持っておくと安心できる小物類
最適なギアを持って出かけよう!
チェアリングに欠かせないアイテム
バックパック
バックパックは、荷物を運搬するのに欠かせません。今回は街中にあるスポットへ出かけたため、スマートな印象で使えるThe North Face「コーデュラバリスティック デイパック」を選びました。
街中でも違和感がないルックスもポイントとなりますが、機能性にも優れています。 メイン収納は容量が大きく、チェア類を入れてもゆとりがありますし、フロントポケットにはアクセサリーフォルダがあるため、荷物を整理しながら収納可能です。
また、チェストベルトは付属していないものの、片手で背負いベルトを固定できます。そのため、移動時の揺れを最小限に抑えられます。
コーデュラバリスティック デイパック
ローチェア
チェアリングのマストアイテムアウトドアチェア。いくつかチェアを持っていますが、電車移動のため、携行性に優れたSTEP SUNS「ローチェア」を選択しました。ゆったりとした座り心地ながら、一般的なバッグに収まるのが魅力です。
STEP SUNS
コンパクトテーブル
コンパクトテーブルはなくてもいいかもしれませんが、持っているとちょっとした飲み物やフード類を置くのにとても便利です。ツーリングなどでも携行しやすいキャプテンスタッグ「ステンレスソロテーブル」をピックアップ。ステンレス天板となっているため、汚れてもティッシュなどで拭くだけで清潔な状態に戻せます。
キャプテンスタッグ「ステンレスソロテーブル」
気温・気象変化に対応するウェア
帽子
タープなどを持っていかない分、日差し対策となる帽子は欠かせません。The North Face「ホライズンハット」は通気性がよく、多少の雨なら弾いてくれるのが魅力です。被らないときは、小さく折りたたんで収納できます。また、何度か振れば形が戻り、シワにならないのがうれしいポイントです。
マウンテンパーカー
雨が降ったときに備えて持参。こちらについてもいつもキャンプで使用しているThe North Face「オールマウンテンジャケット」を選びました。携行用のスタッフサックに入れれば片手サイズに収まるため、お守り代わりに持っておくとよいでしょう。
The North Face「オールマウンテンジャケット」
ダウンベスト
ダウンベストは防寒対策として持参。ユニクロのダウンベストは、薄手なのに温かく、アウターに響かないのが魅力です。日が落ち始める時間から木陰は、冷んやりとしたため、重宝しました。