一番大きい「魚」の絵
ケアンズの街中でSea Wallsのアートが見られますから、街の端の見逃しそうな箇所にもこんな大きな壁画があるんです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
オランダ出身、オーストラリアを拠点に活動しているアーティスト、アモック・アイランドの作品で、大きなヤイトハタというハタの一種の魚の周りを小さなコガネシマアジが泳ぐケアンズらしい海がテーマの絵画です。Sea Wallsのテーマの作品の中で1番大きな魚の絵なんじゃないかと思います。
まとめ
コーポレートタワーというオフィスが集まったビルの壁に描かれているのですが、今回最初に紹介のケアンズセントラルショッピングセンターから順々にSea Wallsのアートを楽しみながら最後のコーポレートタワーまで歩いても30分かからない程度ですから、「半日海のアートツアー」を楽しんでも良いかもしれませんね♪
文・写真・キャノン美佳/提供元・たびこふれ
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