大分県:浩敬丸

10月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸が大分沖のボートエギングに出船し、良型アオリイカをキャッチした。船長によると「9月からシーズンに入るボートエギングですが、今年も温暖化による高水温の影響からか、例年の300~500gサイズが少ない状況ですが、サオ先やラインに伝わる繊細なアタリをいかにモノにするかが重要です。相変わらず興奮する釣り方は変わりません。これから水温が下がるとサイズも良くなり、良型の数釣りが面白くなると思います。モンゴウイカにコウイカもこれから面白くなるシーズンです」と話す。

【大分・熊本】船釣り最新釣果 テンヤ&タイラバでマダイ好調ヒットボートエギングで良型キャッチ(提供:浩敬丸)
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浩敬丸
出船場所:神崎漁港

大分県:みくに丸

10月30日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ぽつぽつドラゴンも交じりいい土産を確保した。

【大分・熊本】船釣り最新釣果 テンヤ&タイラバでマダイ好調ヒットドラゴン交じりで土産確保(提供:みくに丸)
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みくに丸
出船場所:神崎漁港

熊本県:共栄丸

10月28日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイ上伸中で大ダイ6.5kgを頭に数釣れ、好土産となった。これからも楽しみだ。タチウオは様子見て出船。

【大分・熊本】船釣り最新釣果 テンヤ&タイラバでマダイ好調ヒット大ダイ6.5kg頭に数釣り(提供:共栄丸)
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共栄丸
出船場所:玉名漁港

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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年11月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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