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筆者一番のおすすめポイント室堂へ
車窓に注目、高原バス
筆者一番のおすすめポイント室堂へ

(画像=『たびこふれ』より 引用)
標高約2,450mの室堂は筆者一押しのおすすめスポットです。
こちらの植物も綺麗に色づいていました。付近にはみくりが池やエンマ台、足を延ばして雷鳥沢などがあり、どこへ行っても目を疑うような絶景が広がっています。
なお、雷鳥沢へ向かうには人によりますが時間を要するので、帰りの時間も考慮しつつトレッキングをお楽しみください。また、道中には険しいところもあるのでお気を付けください!
気温は、地上と比べてかなり低く、10月だと防寒着が必要です。寒さ対策を万全にしてから立山黒部アルペンルートへ向かうようにしてください!
車窓に注目、高原バス

(画像=『たびこふれ』より 引用)
室堂からは高原バスに乗車し、弥陀ヶ原もしくはケーブルカーとのアクセス駅美女平へ向かうことができます。標高差約1,500mを一気に下っていきます。そんな高原バスは車窓から目が離せません!
室堂付近では標高が高いため、大きな木々もなくひらけた車窓をお楽しみいただけます。標高が徐々に下がってくると植物の高さも高くなってきますので、こういった点に注目して車窓を見ていただくのも面白い楽しみ方の一つではないかと思います。他にも巨木「タテヤマスギ」や「称名滝」など見どころ満載です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)