今回のにしつー求人は「学研教室の先生」の募です!


学研教室で子どもたちに寄り添っている先生とは、一体どんなお仕事なのでしょうか?


今回は「ネッツテラス西宮教室」にお邪魔して、先生に詳しいお話を伺ってきました!


今回お話を伺ったのは野田先生😍
それでは、さっそくお話を聞いてみましょう!

自宅教室にしたら自分の子どもと一緒に指導でき一石二鳥だと気づきました


ー野田先生が学研教室の先生を始めたきっかけを教えてください。
野田先生保育士をしていたこともあり、子どもたちと関わる仕事がいいなと思っていました。
下の子が小学校に入学し、そろそろ仕事をはじめようかなと考えていたときに、学研教室の指導者募集のチラシを目にしたのがきっかけです。

ーお仕事の時間について聞かせてください。

学研教室は放課後の時間帯の仕事になるので、どうなのかなと思っていました。
でも、自宅教室にしたら自分の子どもたちも一緒に指導することができるので一石二鳥だと説明会で話を聞いて気づいたのです。
主人は仕事で忙しく、子どもたちが小さいうちは、私が育児に専念したいという思いがあったので、自宅教室はぴったりの条件でしたね。


ー自宅教室と2年半前に始められたネッツテラス西宮での第2教室開室について教えてください。
野田先生自宅教室は開室してから15年になります。
ちょうど下の子が高校を卒業したときにネッツテラス西宮で教室をしませんか?とお話をいただいたのがきっかけです。
自宅教室とは違い貸会場費がかかってくるため、最初は経営の自信がなかったのですが、子育てもひと段落して、「よし!ここから私の第二の人生チャレンジしてみよう!」という気持ちでトライしました。


ーチャレンジされてみていかがでしたか?
野田先生子どもたちとの新たな出会いが増えました
自宅教室と環境が変わると、私も新鮮な気持ちで取り組めました。
ネッツテラス西宮教室は、ガラス張りで外から見えるので良い意味での緊張感も持てます。

子どもたちの成長をみられることがやりがいです


ー学研教室を指導・運営されていてやりがいと大変なことについて教えてください。
野田先生学研教室は個別指導なので、子どもたちそれぞれがどこでつまずいているのかを見極めて、一人一人にあった指導をしています
できなかったことができるようになったり、集中してできるようになったり成長をみられることがやりがいですね
みんな性格が違うので、教室前の準備ではひとりひとりの顔を思い浮かべながら、プリントや課題を考えています。大変ですが楽しい時間でもあります。


ー今後の展望はありますか?
野田先生日々子どもたちと向き合って、一人一人が少しでも良い方向に行けるようにお手伝いができたらいいなと思っています。
また、今は新型コロナウイルスの影響もあっていろんな行動が制限されて、子どもたちも窮屈な思いをしていると思います。
子どもたちって、とっても小さなコミュニティの中で生活しているので、子どもなりに悩んでいることもあります。
学研教室は勉強するところではあるけれど、学校と自宅以外の「ほっとする」心地のいい場所になっているといいなと思います。
私がネッツテラス西宮教室を開いたのも偶然で、子どもたちが学研教室に通ってくれることも偶然なのですが、この偶然の出会いがいい出会いになって、長い人生の中のほんの一部ですが、少し明るくできたらいいなと思っています。