個人的な意見でよりよいシステムを反対

「大阪営業所はシステムの移行に関して営業所全体で反対をしている。少なくとも窓口(私)はそうなので、社のシステムから切り離すべきだ。」と、上長に進言したそうです。

私としてはよりよいシステムを作り上げるために、問題となりそうな部分を指摘していただけですし、そもそも大阪営業所内で出た意見をとりまとめてお伝えしていただけです。営業所、少なくとも個人的に反対なんてとんでもないです。

ただの窓口であることを上長も理解してくれていたため、今のシステム担当者は忙しすぎてヤバくなっているということで落ち着きましたが、形式として私も業務から外されることになりました。

今でもそのシステム担当者からは誤解を受けたままになっているのか、業務連絡を無視されたり伝達事項を伝えられなかったりして困っています。

(30代・女性)

今回は、「勘違い」したエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・MONEY TIMES編集部