余計な一言が多い

結局、ガス会社から依頼してメーカーに確認対応となりました。そして1週間後、また連絡が来ませんでした。

「今どのような状況ですか?」と確認すると「メーカーに依頼をかけたので担当者から私へ電話がいく段階です」と、それがきていないから今確認しているのにと思わざるを得ない返答を返されました。

度重なる連絡ミスに堪忍袋の緒が切れた私は、直接相談するためメーカー相談先の連絡先を要求しました。すると今日中にメーカーから連絡するよう依頼を今かけたので待ってほしいとのことでした。

依頼をかけてしまったからには待つしかないと渋々了承したところ、メーカーに依頼をかけるために間に1、2社挟んでいるため申し訳ございませんとの言い訳がましい余計な一言を添えた謝罪をされ、最後の最後まで本当に頭にきました。

結局、メーカーに状況を説明したところ、解決策は付属していた電池がマンガン電池でアルカリ電池に変えるというただそれだけでした。

私が抱えた問題は3週間かけてやっとたどり着いた場所で10分で解決しました。これまで報連相や連携が取れない会社には巡り合ったことがありませんでした。

後々調べてみたところ、ガス会社に関してはプロパンガスにぼったくりレベルの値段設定を設けていることでも有名な企業でした。(引っ越してから私も異様に高いなとは感じていました。)

今は早急にこの管理会社、ガス会社と契約していない賃貸へ引っ越すべく、部屋探し中です。

(20代・女性)

今回は、管理会社とのトラブルエピソードについてまとめました。
トラブルにも繋がりかねないので、気をつけたいですね。

文・MONEY TIMES編集部