原因は問屋さんの飲みの席でのこと
よくよく話をきくと、前乗りしていた大手問屋の部長さんがやらかした事と判明しました。
普段来ないような片田舎へきて、仕事とはいえイベントに参加するだけの遊びのような仕事で、前日入りし、気の知れた部下達と飲みに行き、キャバクラへ行ったそうです。
気分もよく、盛り上がり、決定権もないのに、「あの店へ君の商品置いてあげるよー」と言ったようなのです。酒の席のことだし、この部長は冗談のつもりで言ったようなのですが、その女性は本気にしてしまったようでした。
もちろん、商品を店に置くことは拒否しました。後日お詫びに来られました。被害という被害はなかったですが、多くの人が集まる場所での出来事だったので、イメージ悪くされたなーと、ちょっと今後のお付き合いを考えさせられる出来事でした。
(40代・女性)
今回は、「もうとは取引したくない...」と思ったエピソードについてまとめました。
あなたの周りにも一緒に働きたくないと思われるような人がいるかも知れませんね。
文・MONEY TIMES編集部