困ったときに役に立つおすすめアプリ2選

①5分ごとの天気が分かる「ウェザーニュース」

【2022最新】キャンプが楽しくなるアプリおすすめ4選。ギアの管理ができるものも
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

「ウェザーニュース」は精度の高さが人気の天気アプリで、5分ごとの天気予報が分かります。キャンプ場は緑豊かな山あいに多いですが、そういった場所は天気が変わりやすく晴れていても急に雨が降り出すこともあるでしょう。

そういうときウェザーニュースを見れば、テントから移動するタイミングで雨に降られて濡れるのを防げます。また、当日風が強くなりそうな場合はテント泊からコテージ泊に切り替える判断材料になります。

■おすすめポイント

ウェザーニュースはピンポイントにその場所の天気が分かり、雨雲レーダーを見れるので雨が降り出す時間や降りやむ時間が分かるでしょう。また、気温の移り変わりや風速が分かるため対策しやすい点でも人気があります。そのため、天気の移り変わりをリアルタイムで知りたい方におすすめです。

②キャンプギアの管理ができる「キャンピー」

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(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

キャンプ専用SNSの「キャンピー」は、ブログ形式でキャンプの思い出を投稿することができます。そのため、利用者の投稿を通して利用予定のキャンプ場について調べたり、キャンパー同士コミュニケーションをとることが可能です。

また、自分のキャンプ道具をカテゴリーごとにリスト化して持ち物管理をすることができる点でも人気があります。そのため、キャンプの際に必要な持ち物を選ぶのに便利で、忘れ物防止にもなるでしょう。

■おすすめポイント

キャンプの思い出をブログ形式で記録できるほか、マップやグラフでも記録することもできます。また、持ち物リストを作って荷物の管理ができるので、キャンパー同士のやり取りやキャンプ道具の管理をひとつのアプリでまとめてやりたい方におすすめです。

アプリを使うときの注意点

スマートフォンはきちんと充電しておく

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(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

せっかくインストールしていても、スマートフォンの電池が切れてしまってはアプリを使うことができません。また、アプリによっては電力消費量が多いものがあるので少しの使用でもバッテリー残量が大幅に減ることがあります。

そのため、アプリの使用中に電源が落ちないよう、スマートフォンは出かける前に必ずフル充電しておきましょう。キャンプの前日は就寝前にスマートフォンを充電ケーブルに繋いでから寝るのがおすすめです。

あらかじめ使い方を覚えておく

アプリをインストールしたら、あらかじめ使い方を確認しておきましょう。当日いざ使おうと思っても操作方法が分からなければ、使い方を覚えるために貴重な時間とスマートフォンの電池を無駄に使うことになります。

また、せっかくのアプリも使いたいときにすぐ使えなければインストールした意味がありません。キャンプの前日までに一度は必ずアプリを起動して、操作方法を一通り確認しておけば有効に活用することができます。

モバイルバッテリーを準備しておく

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(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

スマートフォンをあらかじめふる充電しておくこととも関係がありますが、急な電池切れに備えてモバイルバッテリーを携帯するようにしましょう。電源付きのサイトを除いて、キャンプなどのアウトドアでは基本的に電源がありません。

モバイルバッテリーを持っていればいつでも充電可能で、災害発生時にも役立ちます。モバイルバッテリーにはさまざまな種類がありますが、軽量コンパクトなタイプならかさばらないのでおすすめです。