addSoundの取り付け方法
addSoundはヘルメットの後方に取り付ける必要があります。
嬉しいことに両面テープで貼り付けるだけなので、工具不要で玄関開けたら2分で完了します!
しかもスピーカーが無いから配線不要というメリットもあり、これなら「僕も優しい世界に浸りたいけど、こういうブツの取り付けが苦手なんだよね…」ってなライダーも気軽に導入できますYO
まずは取り付ける場所を決めたら、キレイ綺麗にして、両面テープがガッツリ粘着するようにしましょう。
僕はウェットティッシュでフキフキしてから〜の、しっかりとウエスで汚れを拭き取りましたYO
addSoundはヘルメットの中心に取り付ける必要があるため、本体に中央を示す印があります
その印をヘルメットの何かの目印に合わせるとか、あらかじめ中央にマスキングテープを貼っておくとかして、とにかく中心を合わせて両面テープで貼り付けましょう。
addSoundの両面テープはとても強力ですが、その粘着力を最大限に引き出すため、貼り付け後に24時間放置する必要があります!
そうです、24時間です、絶対です!いやいや、本当は放置とか不要でしょ?すぐに使いたいし!10時間くらいでもいいんでしょ?、、、ダメです、絶対24時間は放置してください(きっぱり)
ちなみに「本体を外して放置する」必要があるので、左右の黒いアームを手前にパタンと倒して取り外しましょう。
ご覧の通りaddSoundはプレート(両面テープで貼ってある部分)と本体が別体なので、必要に応じて脱着が可能です。
なので「一度取り付けたら2度と外せない!そ〜んなの〜は嫌だぁ〜♪」とアンパンマンのように思っていたライダーはご安心を。
そして「24時間なんて待てないぜ?」と思っていたライダーもどうか落ち着いて下さい!待ち時間も本体は手元にあるので色々触れます♪
ちなみに今回僕は「Arai ツアークロス3」に取り付けましたが、中には取り付けできないヘルメットもあるので、あらかじめ公式ページ内の「addSoundは、このヘルメットに取り付けられますか?」の項目を見ておきましょう(addSound公式ページ)