まとめ

今回、土曜日含め3連休の初日の釣行であり、列車も比較的乗客が多かったが、すべての行程で座って乗車できた。列車や高速バス利用の釣行は、CO2排出を減らすという意味では、環境負荷の小さい釣行である。また、アングラーにとっては運転から解放される、駐車場所の心配がいらないなどのメリットもある。大都市近郊のハゼ釣りや、海釣り公園などの釣行の時には、かなり有効な方法になるはずだ。

特に平日の仕事で大型含む自動車の運転をしているアングラーは、平日かなり運転で神経を使っておられると思う。列車に乗って、車窓をながめながらの釣行は、かえって新鮮味が感じられるのではないだろうか。

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<牧野博/TSURINEWSライター>

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芳養漁港
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