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料理が楽しめる焚き火台おすすめ5選
料理しやすい焚き火台を選んでキャンプ飯を楽しもう!

料理が楽しめる焚き火台おすすめ5選

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:photoAC,『タナちゃんねる』より 引用)

ここからは料理しやすい、おすすめ焚き火台を紹介します。大人数でワイワイ楽しむ大きめサイズやソロキャンプにピッタリのコンパクトサイズなど、さまざまなタイプをピックアップしました。

【CAPTAIN STAG】ヘキサ ステンレス ファイアグリル

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:CAPTAIN STAG,『タナちゃんねる』より 引用)

大人数で囲みやすい六角形(ヘキサゴン)が特徴的な、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ヘキサステンレスファイアグリル」。

大人数のバーベキューでも充分対応できる大きめサイズの網には、複数の調理器具が置けるので、同時進行で調理が可能です。また重いダッチオーブンを使う場合は、網を外して火床に直接置くことができます。

【スペック】

  • メーカー参考価格:13,200円(税込)
  • 使用サイズ:47.5×41×高さ30cm
  • 収納サイズ:57×47×6cm
  • 重量:3.8kg
  • 材質:本体・底板/ステンレス鋼、バーキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
  • セット内容:収納バック

【Coleman】ステンレスファイアープレイスⅢ

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:Coleman,『タナちゃんねる』より 引用)

ディスク型の焚き火台が大人気のColeman(コールマン)ですが、調理のしやすさを重視するなら、深型タイプの「ステンレスファイアープレイスⅢ」がおすすめです。

また焚き火をした時の、見た目の美しさも魅力です。井桁型のデザインから漏れる炎の光が、闇の中で浮かび上がり、幻想的な雰囲気を作ってくれます。

【スペック】

  • メーカー参考価格:23,800円(税込)
  • 使用サイズ:41.5×46.5×高さ34.5cm
  • 収納サイズ:41.5×30.5×15.5cm
  • 重量:5.7kg
  • 材質:ステンレススチール、他
  • セット内容:焼網、収納ケース

【笑’s 】 コンパクト焚き火グリル B-6君

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:笑’s,『タナちゃんねる』より 引用)

キャンプ好きの鉄工所オーナーが立ち上げたブランド「笑’s(ショウズ)」。特に人気となっているのが、「B-6君」を含めたグリルタイプの焚き火台です。

収納サイズはわずか18.1×12.2×1.8cmと、非常にコンパクト。重さも500gで非常に運びやすく、バックパックに入れて何処にでも気軽に持ち歩けます。

ただしグリルプレートなどはオプションなので、焼き鳥やバーベキューを楽しみたい方は、買い足す必要があります。オプションの豊富さも、ショウズの焚き火台の魅力の一つです。1つずつ買い足していくごとに、料理のバリエーションがどんどん広がります。

【スペック】

  • メーカー参考価格:5,390円(税込)
  • 使用サイズ:21.5×12.2× 16.5cm
  • 収納サイズ:18.1×12.2×1.8cm
  • 重量:500g
  • 静止耐荷重:10kg
  • 材質:ステンレス

【UNIFRAME】ファイヤーグリル

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:UNIFRAME,『タナちゃんねる』より 引用)

火床に対して斜めに網を装着するデザインが特徴の、UNIFRAME(ユニフレーム)のファイアグリル。実はこのデザインが、ファイアグリルの使いやすさの秘密です。網をいちいち外さなくても、隙間から薪や炭を補充したり、火力調整したりできます。

グループキャンプにも対応できる大型サイズですが、価格はリーズナブル。コスパ最強の焚き火台です。

【スペック】

  • メーカー参考価格:7,500円(税込)
  • 使用サイズ:43×43×33cm
  • 収納サイズ:37.5×37.5×7cm
  • 重量:2.7kg
  • 分散耐荷重:20kg
  • 材質:炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ

【belmont】TOKOBI

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:belmont,『タナちゃんねる』より 引用)

鑑賞用のイメージがあるメッシュタイプの焚き火台。しかしbelmont(ベルモント)のTOKOBI(トコビ)はそのイメージを覆す、料理が楽しめる焚き火台です。

ただし、TOKOBI単体での料理はできません。オプション(別売り)のステンレス網やアイアンプレートを買い足すことで、一気に調理のバリエーションが広がるでしょう。

通常通り火床の上に置くことができますが、火床の下にぶら下げても使えます。ぶら下げるとオーブンのような使い方ができ、ピザや焼き魚を作ることができます。

【スペック】

  • メーカー参考価格:14,960円(税込)
  • 使用サイズ:41.5×46×32cm
  • 収納サイズ:26×46×6cm
  • 重量:2.2kg
  • 耐荷重:21kg
  • 材質:18-8ステンレス、ナイロン
  • セット内容:収納ケース

【番外編】TOKYO CRAFTS 焚き火台マクライト

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:TOKYO CRAFTS,『タナちゃんねる』より 引用)

マクライトは、料理のしやすさにもかなりこだわって作りました。五徳の高さが2段階に変えられるので、火力調整が簡単です。また五徳の耐荷重は7kgあり、小さめサイズならダッチオーブンを使った調理もできます。

マクライトは携帯性の良さが魅力ですが、火床サイズが大きめなので、ソロキャンプだけでもなく、グループキャンプでも充分満足できる使い心地となっています。

【スペック】

  • メーカー参考価格:12,980円(税込)
  • 使用サイズ:36×40×高さ32cm
  • 収納サイズ:21×40×2.5cm
  • 重量:929g
  • 耐荷重:五徳/7kg、火床/15kg
  • 材質:ステンレス
  • セット内容:五徳、収納ケース

料理しやすい焚き火台を選んでキャンプ飯を楽しもう!

料理がしやすい人気の焚き火台を紹介!キャンプで作りたいおすすめレシピも
(画像=引用:photoAC,『タナちゃんねる』より 引用)

せっかくキャンプで焚き火するならば、遠赤外線効果や高火力で普段より美味しく仕上がる、焚き火料理にドンドン挑戦したいですね。

料理しやすい焚き火台を選べば、焚き火料理のバリエーションが豊富になり、キャンプ料理をより楽しめます。「今度は何を作ろう…」と、次のキャンプがさらに待ち遠しくなります。

提供元・タナちゃんねる

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