日常生活で不意にイラッとしてしまった経験はありませんか? 今回はイラッとした経験についてMONEY TIMES編集部が取材しました。

運ばれてきた料理に髪の毛が

夕飯をひとりで食べようと個人経営の定食屋に入ったときのことです。初めて利用した店だったんですが、カウンターに案内されました。カウンターからはキッチンが見えたのですが、中にはどうやら若い子ばかりで経営者のような年配の方は見当たりませんでした。

キッチンの子たちはおしゃべりしながら調理をしていました。なんか軽い感じで料理しているのを見た時点で不快でした。お客に見られているんだから、真剣な姿で料理を作って欲しかったです。

そんな中運ばれてきた料理を食べていると、中から髪の毛が出てきました。これは食べられないと思い店員を呼んで交換を依頼したら、あからさまに嫌な表現や態度で応対されました。不快な思いをしているのはこっちだし、ふざけた態度で料理しているからこういうことが起こると思うのに、太々しい態度が我慢できませんでした。どうやらその日は経営者不在で、バイトだけの日だったようで、それが嫌な雰囲気を作っていたようです。

(40代・男性)