新感覚のラーメン！「麵屋 友来」には、あっさり派もこってり派も満足できる煮干しラーメンがあった。

目次
まずは【究極の淡麗煮干しSOBA】
こってり好きも満足できる【究極の泥煮干し醤油SOBA】

まずは【究極の淡麗煮干しSOBA】

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

究極の淡麗煮干しSOBA780円

まずはあっさり系から。

着丼したラーメンが美しすぎる。なんだか上品さを感じます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

見てください。この透き通ってるスープ！

一見、あっさりなのかな？と思うんですが、

旨味が濃い！

煮干しの味が強く、ガツンとやってきます。しかし、ベースが塩味なので後味はさっぱり。なんと絶妙なスープなんでしょうか。使われている煮干しは時期によって産地を変えているそう。その時々で1番旬で美味しい煮干しを厳選して使われているそうなんです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

次に、麺にいきましょう。究極の淡麗煮干しSOBAに使われているのは細麺。

よく見てみると、粒が見えます。この粒は、全粒粉と煮干しだそうです。ぱっと見、蕎麦！

コシがある麺は噛むほどに風味が増して、スープと合わさると煮干しの存在感がとても強い。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

個人的に嬉しいのは、メンマ。めちゃくちゃ大きなメンマは食べ応えがあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

そして、チャーシューもめちゃくちゃ大きい。

このチャーシューは鶏肉を低温調理されていて、驚くほどしっとり。満足度が高すぎます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

テーブルの上には味変セットもあるのでこちらも是非。ちなみに一番左は自家製煮干し柚子胡椒。間違いないやつです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こちらのボトルは自家製の煮干し酢。これはおすすめです。煮干しの旨味そのままに、後味さっぱりでいくらでもスープが飲めそう。

こってり好きも満足できる【究極の泥煮干し醤油SOBA】

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

究極の煮干し醤油SOBA900円

今度は濃厚系の究極の煮干し醤油SOBA。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

”泥”というネーミングの通り、濁っていてみるからに濃厚なスープ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

煮干しがたっぷり配合されているのが分かります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

そして、このラーメンに乗っているこの黄色い玉。はじめは金柑？と思ったんですが卵黄でした。卵黄を醤油に付けたもので、めちゃくちゃ濃厚。塩味をプラスしてくれる最強トッピングです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

麺は【究極の淡麗煮干しSOBA】と比べると太め。このどろっとしたスープがしっかり絡みます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューもこちらも大きくて食べ応え抜群でした。

今回は2種類のラーメンを食べ比べましたが、甲乙つけがたいくらいどちらも絶品でおすすめです。まずベースとなるスープがしっかりしているので、どちらもはずれがありません。

あっさり系もこってり系もとにかくおすすめなので、その日の気分によって選ばれてもいいかもしれませんね。

麵屋 友来（ゆらい）

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・川上／提供元・肥後ジャーナル

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