近年のキャンプブームで、焚き火の火の良さにハマってキャンパーになったという方も多くおられます。焚き火台があるとキャンプ場以外でも焚き火がしやすく、地面を傷めないため環境のためにも必需品と言えます。ここでは、おすすめの無骨な焚き火台をご紹介していきます。キャンプ初心者の方でも使いやすいタイプもあるので、要チェックです。
目次
無骨な焚き火台はシンプルでかっこいい!
無骨な焚き火台を選ぶポイント
無骨な焚き火台はシンプルでかっこいい!
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焚き火台は様々なデザインのものが販売されていますが、無骨な焚き火台はシンプルでカッコよく、ごつごつした感じや使いこんで味が出ていく様も楽しめることから人気があります。流行に流されず、シンプルなので長く愛用でき、その1台を長く使っていきたい方におすすめです。
無骨な焚き火台を選ぶポイント
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無骨な焚き火台は、様々なメーカーから販売されており、デザインも様々です。キャンプ初心者の方は特に、どれを選んだらよいか分からないという方もおられるでしょう。ここでは無骨な焚き火台を選ぶポイントをご紹介してまいります。
無骨な焚き火台を選ぶポイント①使用人数に合ったサイズか
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ポイント1つ目は、使用人数に合ったサイズかどうかです。商品によって1~2人用、3~4人用、5人以上向けなど使用人数の目安が書いてあることもあるので、キャンプに行く人数によって合うサイズを選びましょう。
ソロキャンプ用はコンパクトで軽量なタイプも多く、無骨な雰囲気だと重量感がありそうですが、1kg以下のものもあります。登山やツーリングなど、極力荷物を軽くコンパクトにしたい場合にもおすすめです。
3~4人用のファミリー向けのサイズは大きい薪も使用出来るくらいの大きさになるので、食事も作れるタイプを選ぶと1台2役で荷物も少なくなります。5人以上のタイプになると、大きさ、重さもそれなりに出てきてしまうことを覚悟しなければいけませんが、その分焚き火の大きさは1人用に比べると迫力が違い、焚き火の良さを満喫できるでしょう。
無骨な焚き火台を選ぶポイント②使用目的に合っているか
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続いては使用目的に合っているかどうかです。焚き火台には純粋に焚き火を楽しむためのもの、冬キャンプや山のキャンプで暖を取るためのもの、バーベキューをしたり調理もできるタイプのものがあります。
焚き火台で調理をしたいという場合は、自分が持っている調理器具が使えるかをチェックしてみましょう。ダッチオーブンは重量があるので、ダッチオーブンも使用可能と記載があるような耐荷重があるタイプを選んでください。
無骨な焚き火台を選ぶポイント③持ち運びを考えた重量か
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持ち運びを考えた重量かどうかも重要です。車で持ち運ぶ場合は大きさや重量があっても苦にはならないですが、自分で自転車や電車などの公共機関を使って持ち運ぶ場合は軽いものを選ぶ方が良いでしょう。
ソロキャンプで車やバイク以外で移動をする場合は特に、自分で全ての道具を持たなければなりません。商品の重量をチェックして、運べる重量の物から選んでみましょう。
無骨な焚き火台を選ぶポイント④付属品は付いているか
最後は付属品は付いているかどうかです。焚き火台は本体以外に付属品が付いている場合も多く、バーベキューで必需品の焼き網や、やかんや鍋を置ける五徳、焚き火台の下に敷くロストルと言う板などがあります。
焚き火台によって網は別売りということもあるので、セットになっている方が便利だという方は、付属品の有無で選んでみると良いでしょう。