美味しいご飯を炊くコツとは

水の量と浸透時間

メスティンと焚き火で炊飯にチャレンジ。おいしい炊き方のコツや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

メスティンと焚き火を使って炊飯を作る時は、水の量の調整や浸透時間に注意する必要があります。水の量が多すぎてしまうと、べちゃべちゃとした仕上がりのご飯になってしまいます。

水の量はお米1合に対して200mlほどです。またメスティンでご飯を炊く時は、必ず浸透時間を設けることが大切です。浸透時間はだいたい30分ほどみておくといいでしょう。浸透時間を調整することで、お米に芯が残ったりすることなく美味しく炊飯することができます。

炊飯する火の種類を選んでみよう

■焚き火で作る

メスティンと焚き火で炊飯にチャレンジ。おいしい炊き方のコツや注意点も!
(画像=flickr Photo by hogeasdf、『暮らし〜の』より引用)

メステインで作る炊飯は、いろいろな火で作ることができます。焚き火で調理する場合は、焚き火の上に焼き網などを置いてからメスティンを置くのがいいでしょう。焚き火の火で取っ手が溶けることがあるので注意して下さい。

焚き火で調理する場合は、火加減の調整が難しいです。焚き火は必ず炎が上がった状態ではなく、熾火の状態になってから行うのがおすすめです。焚き火で作る場合は、だいたい15~20分ほどで炊き上がり、水分がなくなったら火からおろして蒸らします。

■固形燃料で作る

メスティンと固形燃料でもご飯を炊くことができます。固形燃料を使う際は、風の影響を受けやすいので、風がない場所で炊飯するようにしましょう。

固形燃料の場合は火の加減はできないので、火をつけたらそのまま放置して作ります。だんだんに火が弱くなっていくので、固形燃料はご飯の炊き方に適していると言えるでしょう。固形燃料は持ち運びしやすくかさばらないので、ソロキャンプなどでも大活躍してくれます。

■シングルバーナーで作る

メスティンと焚き火で炊飯にチャレンジ。おいしい炊き方のコツや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

シングルバーナーを使た炊飯は、火の調整ができるので簡単です。弱火でじっくり火にかける炊き方がおすすめで、20分ほどで完成します。

シングルバーナーを使う際は、炊き上がりのムラがなくなるようにたまに位置を調整してあげるといいでしょう。シングルバーナーはソロキャンプや登山の際の調理に役立つと評判です。メスティンとシングルバーナーがあれば、手軽にアウトドア飯を作ることができます。

焚き火とメスティンでご飯を炊いてみよう

メスティンと焚き火で炊飯にチャレンジ。おいしい炊き方のコツや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

メスティンでご飯を炊けば、家で炊飯器で炊くご飯とはひと味違った味わいが楽しめます。メスティンでご飯炊くことで、炊き立てのふんわり感をより時間できるのです。

アウトドアでは家のように簡単にご飯を炊くことができませんが、火加減や水加減など自分で調整しながら炊くのが醍醐味でもあります。今までアウトドアで炊飯をしたことがなかった人もメスティンを活用して絶品ご飯を炊いてみて下さい。

文・bambi/提供元・暮らし~の

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