”礼文ブルー”を体験できる人気スポット「澄海岬」

(画像=『cazual』より 引用)
澄海岬(すかいみさき)は、その名前の通り澄んだ海が特徴の入り江です。
駐車場から階段を上がると、ぐるっと弧を描くような入り江に静かな波が打ち寄せる光景を見渡せます。
“礼文ブルー”とも称されるコバルトブルーの海は、海底の砂地を目で確認することができるほど透明度が高く、光の差し込む角度によって色が変化する幻想的なスポットです。
映画『北のカナリアたち』のロケ地としても有名で、思わずシャッターにおさめたくなる絶景が楽しめます。
■住所
北海道礼文町船泊西上泊
■アクセス
礼文島香深港フェリーターミナルから宗谷バススコトン岬行きで約50分、「浜中」下車徒歩約40分
利尻富士の愛称で親しまれる「利尻山」

(画像=『cazual』より 引用)
「利尻富士」の愛称で親しまれる利尻山は、島全体を見渡すことのできる利尻島のシンボル。
礼文島観光協会の公式ツイッターでは、「今日の利尻富士」というコメントとともに利尻富士の様子が投稿されており、日々移り変わる礼文島の魅力を感じられます。
利尻山という名前はアイヌ語で「高い島山」を意味するリー・シリに由来しているのだとか。
朝日で輝く利尻山はもちろん、エモーショナルで美しい夕陽に染まる利尻山も素敵です。