礼文島のグルメ・名物

(画像=『cazual』より 引用)
礼文島の名物といえば、甘くてコクたっぷりの濃厚なウニ。
特に夏はウニのシーズンなので、自然豊かな海の栄養たっぷりの昆布を食べて育った新鮮なウニを心ゆくまで楽しめます。
さらにホッケ・タラ・コンブ・カニ・タコ・イクラなどの海の幸がお腹いっぱい味わえるので、滞在中のランチやディナーはもちろんお土産にも困りません。
新鮮かつ素朴な味わいの海産物をお腹いっぱい楽しみたいなら、ぜひ礼文島を訪れてみてはいかがでしょうか。
”花の浮島”と呼ばれるほど種類が豊富な高山植物の花

(画像=『cazual』より 引用)
”花の浮島”と称される礼文島には、雄大な自然が育んだ約300種類の高山植物が咲いています。
礼文島でしか見られない鮮やかなピンク色の「礼文小桜 (レブンコザクラ)」や純白の絹を纏ったような「礼文薄雪草 (レブンウスユキソウ)」などが島を彩ります。
はるか氷河時代から礼文島に存在し健気に咲いている可憐な花々を見ていると、心がきっと洗われるはず。
入れ替わりで咲く高山植物は、訪れる時期や場所によって何度でも楽しめます。
■住所
北海道礼文郡礼文町大字香深村字トンナイ558番地の5
■アクセス
稚内からフェリーで約1時間55分