4位、6位がiPhone SE(第3世代)(64GB)、(128GB)と容量違い、7位もiPhone SE

11月にはトップ3に入っているのではないかとも思われる、4位の「iPhone SE(第3世代)(64GB)」。容量違いで、iPhone SE(第3世代)(128GB)が6位に入っているところからも勢いがうかがえる。にこスマ担当者は、「もう少し値段を抑えたいけど、新しいモデルがよい」との考えの人が、iPhone SE(第3世代)を選んだのではないかと推測している。発売当時の価格と比べると、iPhone SE(第3世代)(64GB)は約20%引き、iPhone SE(第3世代)(128GB)は約14%引きの中古価格で、半年落ちのモデルと考えるとたしかに魅力的だ。
間にはさまる5位にランクインした「iPhone 7(32GB)」と、7位のiPhone SE(16GB)はどちらも新品発売時価格の約2割の価格にまで落ちているので、価格が人気の理由なのだと思われる。また、どちらも容量が小さいので、2台目としての使用なども考えられそうだ。
8位は前月104位からジャンプランクアップの「iPhone11(64GB)」だ。価格は4割ほど下がっているので、こちらも手の出しやすさが人気なのかもしれない。9位の「iPhone XR(64GB)」と「10位のiPhone 6s(32GB)」は、それぞれ2021年9月と2018年9月に販売を終了しており、中古市場でしか手に入らないということでランクインしているのかもしれない。
こうしてみると、1万円ほどの端末から6万円までと幅広いスマホがランクインしており、欲しいものはまず、中古市場で探してみるのもいいかもしれない。
出典元:【2022年9月】中古スマホ販売数ランキング【にこスマ】
※サムネイル画像(Image:ridho try syahpitra / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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