最新iPhoneと初代iPhoneの背面カメラを比較した投稿も

カメラサイズの巨大化が揶揄されているが、新型iPhoneが発表される度にカメラの性能は向上しており、性能を高めながらサイズを抑えることは技術的に容易ではないため、少しずつ大きくなっていくことは仕方がないといえるだろう。

10月8日にはApple Cycle氏(@theapplecycle)が、2007年に発売された初代iPhoneとiPhone 14 Pro Maxのカメラを比較した画像を投稿。その大きさの違いは歴然だが、技術面でもはるかにスケールアップしている。初代は200万画素のカメラが1つであったの対し、iPhone 14 Pro Maxは4,800万画素のメインカメラに加え、それぞれ1,200万画素の口角カメラと望遠カメラを搭載しており、この15年間でのテクノロジーの進化が見られた。

iPhone 17が上記ツイートのように大きくなる可能性は否定できないが、性能の向上に伴ってサイズが大きくなることは受け入れるしかないだろう。新型iPhoneの発表はこのような皮肉やジョークも含めて楽しむのがよいかもしれない。

引用元:【Majin Bu(@MajinBuOfficial)】
引用元:【Apple Cycle(@theapplecycle)】

※サムネイル画像は(Image:「Majin Bu(@MajinBuOfficial)」Twitterより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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