毎年発表される新型iPhone。スペックがどれほど向上しているかどのような機能が搭載されているかなど大きな注目を集めている。だが性能面だけでなく、見た目も話題となることが多く、とくに大きな変化が表れやすいのが背面カメラだ。毎年カメラの性能が高まるにつれてカメラの大きさや見た目も変わっているが、今回はそのカメラ関する興味深いツイートをご紹介する。

このままカメラサイズを大きくし続けていったらiPhone 17は…

10月12日、TwitterでMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がツイートを投稿。その内容は「Appleは毎年、新型iPhoneカメラを大きくしているが、どこまで大きくなるのか。そこで現状のもの(iPhone 14)からiPhone 17までのカメラサイズの大きさを表現してみた。こんなに大きなカメラ、欲しいかい?Appleはいつまでこんなことを続けるんだか」と年々カメラサイズが大きくなっていくiPhoneシリーズに対する皮肉であった。

ツイートには9月に発売したばかりのiPhone 14と、仮想のiPhone 15、iPhone 16、iPhone 17の画像を添付しており、カメラのサイズが徐々に大きくなっている。想定されるiPhone 17はiPhone 14よりも一回り大きく、異物感が漂っているようにも見える。iPhone 14が発表された際にも、その背面カメラの大きさから「これまでiPhoneはカメラ付きの携帯電話であったが、来月、携帯電話付きのカメラとなる」というジョークが投稿されていた。