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キャンプ初心者におすすめのファミリーテント10選
キャンプ初心者必見・テントの張り方

キャンプ初心者におすすめのファミリーテント10選

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

以上、テントにはどのような種類があるのか、そしてこれから使っていく事を考えた時の選び方のポイントについて、それぞれ解説してきました。ここからは、本題となるキャンプ初心者にお勧めのファミリー向けテントをご紹介します。

おすすめ①コールマン タフワイドドームIV

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

コールマン タフワイドドームIV
サイズ:使用時/約300×300×185(h)cm、収納時/約直径25×75cm
重量:約10.6kg

まず1点目は、コールマンのタフワイドドームⅣです。インナーテント下部メッシュより新鮮な外気を取り入れ、内部の温まった空気を天井部のメッシュから排出するなど、夏場でも快適な空間を確保する工夫が盛り込まれています。

ドームタイプではありますがテントの上部を大きく押し上げるフレーム構造で、高さと広さを両立し185cmの高さを確保しています。紫外線が繊維に与える影響に対し、軽くても色落ちも少なく、防水性に優れた素材「UVORO」で耐久性も抜群です。

コールマン タフワイドドームIVの口コミ

設営は簡単過ぎて技術の進歩とメーカーさんの努力は素晴らしいなと感じます。インナーテントに使う付属のプラ製ペグは短くても太くしっかり固定するタイプで、当然ハンマーも割れないようにプラ製となっているのでしょう。 引用:Amazon

やはり大型なので設営も慣れないと大変ですが慣れると1人でパパッといけます。インナーシートは薄めなので大型マットは必須ですね。空気もよく循環しますね。 引用:Amazon

おすすめ②ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル
総重量:(約)17.4kg。サイズ:(約)幅300×奥行520×高さ205cm

続いては、コールマンと同じく有名ブランドのロゴスより、neosパネルスクリーンドゥーブルです。ロゴスでも代表的な広々パネル2ルームテントと防水マット、グランドシートの3点セットで、実用性の高いリビングルームと家族6人ですごせる寝室を兼備しています。

ロゴス独自のPANEL SYSTEMにより、テント前面が付属のキャノピーポール2本で自立するタープに。交差するフレームがタープ部分を湾曲させ、水だまりの発生も防げます。

ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブルの口コミ

組み立てにすごく苦戦しました。テントは問題無しで、とても広く快適でした。 引用:Amazon

使いやすく、使い手の事を考えている。 引用:Amazon

おすすめ③スノーピーク アメニティドーム

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

スノーピーク アメニティドーム
キャリーバッグサイズ:73×23×27(h)cm
重量:9.8kg

スノーピークのドームタイプのテント、アメニティドームです。本製品を始め、スノーピークのテントシリーズは地上高を最低レベルに抑えてあり、かつシルエットの丸みを持つ部分を多くして風がテントの上を通っていくように設計する事で高い耐久性を生んでいます。

タープの耐水圧表記には、“ミニマム”という単語がついており、「どこを計測しても最低1,800mmミニマム」として全域で防水性能を発揮します。別売のアップライトポールセットを使うと、前室にリビングスペースを作り出すことができます。

スノーピーク アメニティドームの口コミ

寝るだけのテントとして利用しています。耐水性耐風性も申し分なく、これ以上のスペックは不要と感じます。 引用:Amazon

結果としては最高です!広い前室に憧れがあり、前室に大きいテーブルを置いてもまだチェアが奥スペースがあります。 引用:Amazon

おすすめ④DOD カマボコテント3M

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

DOD カマボコテント3M
組立サイズ(外寸):(約)W300×D640×H195cm
収納サイズ:(約)W69×D35×h21cm
重量(付属品含む):(約)19.5kg

旧ドッペルギャンガーのDODより、カマボコテントです。広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテントで、同シリーズのテント史上最高の快適性と充実したオプションパーツを用意しています。

日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントとして、大人10人がくつろげる程のリビングスペースの広さを有し、のびのびと使えるテントになっています。

おすすめ⑤コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDX

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDX
インナーサイズ:約300×250×175(h)cm
重量:約17kg

1点目と同じく、コールマンのタフスクリーン2ルームハウスです。メッシュ・オープン・クローズが選べるワイドなリビングスペースが備わっている為、天候に合わせてスタイルを変えられる自由度の高い2ルームテントです。

寝室にはクロスフレームを採用しており、ストレスを感じさせない広さを確保しています。風を取り入れ排出を繰り返し涼しい空間を作る サークルベンチレーションシステムや、ランタンハンガーが付属するなど、快適性についてもこだわられています。

コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDXの口コミ

MDXの+(プラス)の付かないモデルですが、明るくスタンダードなキャンプっぽい色合いで、ダークルームでなく正解だったと思います。広さも家族3人+ペットで十分快適に過ごせます。 引用:Amazon

キャンプは初めてでしたが夫婦二人で30分ほどで設営できました。撤収も同じくらいで出来ました。ただ上手く丸めないとバックに収まらないので慣れは必要かなと思います。 引用:Amazon

おすすめ⑥DOD ワンポールテント

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

DOD ワンポールテント
サイズ:(約)W460×D460×h200cm
インナーサイズ:(約)W410×D360×h200cm
収納サイズ:(約)W62×D25×H25cm

こちらも2点目となるDODのワンポールテントです。本体外側にペグを打ち込み、1本のポールを立てるだけの非常にシンプルな構造なので、設営、収納両方で余計な手間をかけることなく展開させられます。

最大8人が就寝可能な床面積がありながら、必要なパーツが少ないため、収納時はコンパクトになります。大人数のキャンプでも出入りしやすいように出入口を前後2ヶ所に配置し、インナーテントは全面メッシュ仕様で高い通気性を確保しています。

DOD ワンポールテントの口コミ

冬キャンプで幕内で灯油ストーブを使用しましたか、広くてテントが焦げる心配もなく最高です。 引用:Amazon

大人の、女性一人で立てられます。はじめてでも一人でたてられました。広さは6人で限界じゃないでしょうか。うちは大人一人子供二人で使ってかなり広々くつろげます。 引用:Amazon

おすすめ⑦NORDISK アウトドア テント レイサ

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

NORDISK アウトドア テント レイサ
サイズ(フライシート):645x295x210cm
サイズ(インナーテント1):230x280x200cm
サイズ(インナーテント2):160x280x170cm

ノルディスクの6人用テント、レイサもお勧めです。間仕切りのある二つの睡眠用のスペースを有し、大き目のスペースは二つの区画に分離させられるようになっていて、多目的収納ポケットが付いているなど、非常に汎用性と実用性を重視した設計です。

フロントと両サイドのドアはタープ代わりとして大きく開けることができ、真ん中にはロールアップ式の窓とドアのついた入口があります。比較的シンプルな設計なので、設営についても時間を取りません。

NORDISK アウトドア テント レイサの口コミ

強風の海辺で使用したけど張り綱なくても、しっかり張れました。 引用:Amazon

ちゃんと正規品のギャランティーカードも付属していました。安く購入できて良かったです。良い商品でした。 引用:Amazon

おすすめ⑧ogawa ロッジ型 オーナーロッジ タイプ

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

ogawa ロッジ型 オーナーロッジ タイプ
収納サイズ:82×24×36cm
総重量(付属品除く):16.9kg

家のような室内でくつろげる、オガワのオーナーロッジタイプのテントです。「復刻」や「レトロ」ではなく今の時代にこそふさわしいロッジとして展開しており、全方向にメッシュを完備しインナーには快適なT/C素材を採用しています。

正面両サイドは格子デザインで、メッシュでもフルクローズでも自由に調整して使用可能。別売りのポールを使用すれば、背面パネルは張り出しもさせられます。

ogawa ロッジ型 オーナーロッジ タイプの口コミ

幕の生地も210デニールあり厚く、シーム処理も綺麗で流石オガワといった感じ。 スカートもハトメがあり風が吹いても安心だし、メッシュも多くオールシーズン使用できます。 引用:Amazon

設営も簡単で見た目がかなりいいで気に入りました!何より縫製や細かい細部まで丁寧に作られてるところが流石だなと思いました! 引用:Amazon

おすすめ⑨NORDISK アウトドア キャンプ テント アルヘイム

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

NORDISK アウトドア キャンプ テント アルヘイム
サイズ(使用時):400x400x275cm
収納サイズ:99x32cm

ワンポールで設営も簡単な、ノルディスクのアルヘイムテントです。クラシカルなティピー型で綺麗な円錐型モデルであり、トップにベンチレーションが付いているのでフロアを外せば中で料理や小さな焚火も楽しめます。

シンプルなシングルポール設計は設営も簡単で、キャンピングとグランピングに最適です。2~5人のモデルと6~8人が収容できるサイズがあり、使用する人数に合わせて選べます。

NORDISK アウトドア キャンプ テント アルヘイムの口コミ

国内販売ではお高いですが、ここではお手頃価格にて購入できました。設置面積は約4mであまりはみ出しませんでした。 引用:wiggle

おすすめ⑩スノーピーク テント ヴォールト

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)

スノーピーク テント ヴォールト
重量:7.9kg
収納サイズ:66×25×25(h)cm(キャリーバッグサイズ)

最後は、スノーピークのヴォールトテントです。アウトフレーム構造の3本のフレームからなるシンプルな設計で、初心者の方でも設営のしやすい製品となっています。インナーテントは吊り下げ式で、フライシートのみでの使用もできます。

室内高は150cm、高さはそこまでありませんがロースタイルで使用する分には十分となっており、インナーテントは大人2人と子供2人、家族で並んで横になれる十分な広さがあります。

スノーピーク テント ヴォールトの口コミ

早速ふもとっぱらでソロ使用したが、設営も楽で雨が降ってもインナーテントが濡れずに着脱出来るのでGood。よくアメドMとの比較されますが、両方持ちの自分としては、シェルターとしての利用が出来るVaultが好きです。 引用:Amazon

まったくの初心者でカッコで購入したが、テントに3本突っ込んで、ペグ4本打ったらもう立っちゃった。途中から雨降ってきたが、後からインナー?を付けるので濡れずに完成! 引用:Amazon

キャンプ初心者必見・テントの張り方

キャンプ初心者必見!ファミリーテントの選び方とおすすめ商品10選!
(画像=『工具男子』より引用)
  1. テントをサイトに広げ、ポールを通す
  2. ポールを差し込んで、エンドピンへ差す
  3. インナーテントとポールを結合させる
  4. フロントポール、リアバイザーポールを設置する
  5. ペグを打ってテントを固定する
  6. リッジポール、フライシートを固定する
  7. フライとインナーを結合し、フライシートをペグダウンさせ地面に固定する

一般的なドームタイプのテントを設営する際の張り方の大まかな手順については、上記のような流れとなっています。勿論、2ルームやワンポールなどだとまた違った設営の仕方になるので、説明書をしっかり読んでください。