目次
今回の搭乗のまとめ
今回の搭乗のまとめ

フィンエアービジネスクラス搭乗者は、成田空港では、フィンエアーと同じくワンワールドグループである日本航空のラウンジが使えます。
ヘルシンキ空港ではフィンエアーのラウンジを使うことができますので、出発までゆっくりすることができます。
今回のフライト自体は北極まわりで、通常より時間はかかりますが、その代わりに北極点通過証明書がもらえました。記念になりますね。
フィンエアーは北欧の航空会社で唯一Skytraxの評価で4つ星を獲得し、北欧のベストエアライン賞も9年連続で受賞しています。
また、APEXにおいて2019年度Five Star Global Airline(5つ星グローバルエアライン)の格付けを受けているそうです。
元々、私自身がもつフィンエアーのイメージが良かったこともありますが、今回のフライトでますますファンになりました。
ビジネスクラスに関しては言うことなしで、特に最新鋭のシートはファーストクラスと言っても過言ではないと思います。素晴らしい!
フィンエアーは、2022年10月30日以降、現在の成田空港から羽田空港への就航が決まっていて、最新鋭のビジネスクラスシートを搭載した機材が投入されることが発表されています。
フィンランドのみならず欧州への乗り継ぎがより一層便利になりますね。
文・写真・NOBU/提供元・たびこふれ
【関連記事】
・避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
・ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
・高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
・【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
・ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介