煮込み時間ゼロでもおいしい【カルディ】のレトルト!
せっかくキャンプに来たんなら、おいしいご飯を食べたいもんです。
煮込み料理なんかは、冬は温まっていいですよね。
でも作るのに時間も手間もかかる煮込み料理。
リラックスしに行ったキャンプなのに、手間ひまかけて疲れに行ったんじゃ元も子もない。
でも【カルディ】で購入してきた「バラ先軟骨のすき焼き風煮込み」なら煮込み料理が、「秒」で完成!
しかもアレンジ料理もいろいろ作れちゃうから、「これほど役に立つ食材はない!」って感じなのです。
今回は、そんな「バラ先軟骨のすき焼き煮込み」のご紹介です。

「秒」で完成を可能にしてくれる【カルディ】のレトルト

紙製パッケージを開封すると中には銀色のレトルトパックが1パックだけ入ってます。

キャンプでチル派なら箱ごと持っていく感じでしょうけど、アクティブ派ならこの紙製パッケージを外して、レトルトパックだけで持っていく方がスマート。
まあチル派もアクティブ派にも「マストバイ!」とオススメしたくなる食材です!

なんてったって使用してる材料は、安心の国産豚。
間違いなくジューシーです。
実践調理開始!

【カルディ】で購入してきた「バラ先軟骨のすき焼き風煮込み」。
パッケージちょっとツッコミどころがあって、「バラ先軟骨の」で改行、「風」で改行、そして「すき焼き」と続いてます。
なので素直に読むと「バラ先軟骨の風すき焼き煮込み」ってなってしまう。
「バラ先軟骨の風」って何だ?
本来は「すき焼き」で改行したあとに「風」と続くべきでしたよね・・・。
まあ、そんなことはどうてもいいとして、早速調理に移っていきたいと思います。

クッカーに湯を沸かしているあいだ、トッピング材料なんかをカットしましょうか。
まずは小松菜を食べやすい大きさにカット。

2.9kWのハイパワーなバーナー SOTO レギュレーターストーブ ST-310で湯を沸かすと、小松菜をカットしてるわずかな時間で沸騰してしまいます。
小松菜を沸騰した湯で数秒間だけ湯通しします。

続いて、パックごはんを湯せんします。

さらに【カルディ】のレトルトパック「バラ先軟骨のすき焼き風煮込み」も同時い湯煎。

湯煎しているあいだに、トッピング用の長ネギをカットします。
長ネギは白い部分を使うといいでしょう。

そして長ネギの表面を SOTO 炙りマスターPro KC-800 で炙ります。

そんなことをしている湯煎の完了です。
レトルトパックを沸き立つクッカーから救出します。

同じくパックごはんも救出。

まずはパックご飯をオリジナルサイズのシェラカップに盛り付けます。

続い【カルディ】のレトルトパック「バラ先軟骨のすき焼き風煮込み」を盛り付け。

そして最初に湯通しした小松菜をトッピング。
緑が加わると、見た目のおいしさも倍増しますよ。

さらに温泉卵を加えます。
これで一気に茶色いメシ感がなくなり「映え」方向へと突き進みまs。

さらに SOTO 炙りマスターPro KC-800 で炙った長ネギをトッピング。

これで【カルディ】のレトルトパック「バラ先軟骨のすき焼き風煮込み」を使ったどんぶりメシの完成です!