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キャンプ場で焚き火をする時の注意点
二次燃焼焚き火台で大きな火を楽しみましょう
キャンプ場で焚き火をする時の注意点
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焚き火は、火傷や火災を防ぐために細心の注意を払って行う必要があります。ここでは、その注意点をご紹介しますので、キャンプ前にチェックしておきましょう。
強風の日は避ける
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焚き火をする場所に気をつけていても、風の強い日は焚き火の火花がいつもより遠くまで飛んでいき、タープやテントに火花がつくことがあります。
また、焚き火が風にあおられて炎が大きくなり、制御不能になることもあり危険です。風の強い日は焚き火をしないようにしましょう。
風速4mは、木の枝が絶えず動き、ほこりが舞うほど強いとされています。また、風によって炎が横に流れてしまうような場合は、火をおこすのは危険です。残念ですが、このような状況の日は焚き火をあきらめましょう。
周りに燃えやすいものがないかチェックする
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木や枯葉、テントの周りなど、延焼の恐れのある場所では絶対に焚き火をしないでください。テントに使われている素材は、ポリエステルやナイロンなど、火に弱いものが多いです。
近くに焚き火台を置いておくと、火がついて一瞬にして地面に穴が開いてしまいます。最悪、燃えてしまうこともあります。
また、風向きによっては他のテントに穴をあけてしまい、トラブルに発展することもあります。常に風向きに注意し、風下にはテントを設営しないようにしましょう。
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また、火の粉や煙を他のキャンパーにまき散らさないように注意が必要です。テントによっては、火に強いコットンやポリコットンの生地が使われているものもあるので、それを利用するのもよいでしょう。
また、周りに燃えやすいものがないからといって安心してはいけません。枝が垂れ下がっているような場所は避けましょう。火の熱風で葉っぱが枯れたり燃えたりすることがあります。
実際に、焚き火台から3mほど離れていたのに、全体が枯れてしまったという事例があります。大きな事故には至りませんでしたが、乾燥した季節には火事になる可能性があります。
平らな場所に設置する
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凸凹のある場所や斜めの場所に焚き火台を置くと、バランスが悪くなり、倒れる可能性があります。また、石などの凹凸があると、低い焚き火台に傷がつき、破損することもあり得ます。
バランスを崩して周囲の火に引火し、キャンプ用品に穴をあけたり、地面を焦がしたりする危険性も高いです。そのため、焚き火台を設置する際は、なるべく平らな場所を探して設置するようにしましょう。
二次燃焼焚き火台で大きな火を楽しみましょう
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焚き火には癒しの効果があると言われています。日々の忙しさや都会の喧騒を忘れ、自然のゆったりとした時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した二次燃焼式焚き火台は、それを手助けしてくれるツールの一つです。おすすめの商品や、選び方を参考に、目的や好みに合う焚き火台を選びましょう。
提供元・工具男子
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