ヒラマサも同時ヒット
友人はまだやり取りをしていて、その様子から大物なのが分かる。やっと上がってきたのは本命ヒラマサ、それも良型だ。2人ともイワシのサイズに近いジグを使用したのが釣果に繋がったようだ。
サワラとヒラマサがダブルヒット(提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)
その後、友人と私がそれぞれヒラゴを追加し、この日は納竿時間となった。昼近くまでなかなか厳しい時間が続いたが、船長が小まめにポイント移動をしてくれたお陰で、最後まで集中して釣りをすることができた。
そして、ジグをベイトとなるエサのサイズに合わせることの重要さを感じた釣行となった。
同船ではこれから青物狙いのジギングはもちろん、これからがシーズンのティップランエギングやカワハギ釣りなどもできる。予約の際に船長に相談することをお勧めする。
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<週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
LaGooN Fishing Guide Service
出船場所:玄海町・仮屋漁港
LaGooN Fishing Guide Service
出船場所:玄海町・仮屋漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年10月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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