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ル・ポットフーのランチ
ランチコースをいただきました!

ル・ポットフーのランチ

事前に予約しましたのでスムーズに入店。店内は広くなく、テーブルの配置もゆったりしています。客層も「ル・ポットフー」の良さをご存知のリピーターが中心だと見受けられました。ランチは日替わりランチコースがおすすめとのこと。メイン料理を選択するコースで全6品。2,200円(税込)です。

  1. 庄内野菜とシェフの手作りオードブル
  2. 本日のスープ
  3. 本日のメイン料理
  4. 本日のおすすめデザート
  5. パン(おかわりできます!)
  6. コーヒーまたは紅茶

メイン料理は3種類の中から選択できます。

  • 本日のシェフおまかせ「お魚料理」
  • 本日のシェフおまかせ「お肉料理」
  • 山形牛ハンバーグステーキ

さらにランチのアップグレードも可能で、以下の料理がアップグレートできます。

  • 庄内野菜とシェフ手作りオードブルを「獲れたて鮮魚の洋風お刺身」に変更(+550円)
  • 本日のスープを「ガサエビの濃厚クリームスープ」に変更(+440円)
  • 本日のおすすめデザートを「焼きプリン(クレームブリュレ)」に変更(+330円)

また、メイン料理をアップグレードすることも可能です。

  • 山形牛A4ランクサーロインステーキ(約80g)に変更(+2,750円)
  • 国産牛のステーキ(約80g)に変更(+1,650円)
  • 7時間煮込んだ山形県産牛の赤ワイン煮に変更(+770円)
  • 庄内浜で獲れた旬のお魚パイ包み焼きに変更(+550円)
  • お子様ハンバーグセットに変更(+1,650円)

飲み物メニューも充実しています。お冷だけでもOKです。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ランチコースをいただきました!

僕は基本となる日替わりランチコースをいただきました。マットの上に並べられたカトラリー。お箸も始めから用意されているのも嬉しい限りです。ナプキンが紙なのは少し残念と思いましたが、今のご時世から考えると仕方ないですね。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

庄内野菜とシェフ手作りオードブル

庄内豚と庄内野菜のコンフィーです。味が濃厚で豚と野菜との相性もバッチリでした。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

本日のスープ

訪問が8月だったので、冷静かぼちゃスープです。かぼちゃはきめ細やかに裏ごしされていて、甘ったるくもなく、暑い夏にはピッタリのスープでした。(おかわり欲しかった~)

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

パン

パンはもちろん自家製。もちろん温めて出てきます。しっかりとした歯ごたえのあるパンでした。バターもパンとの相性バッチリでした。パンはおかわりできます!

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

本日のメイン料理(お肉料理を選択)

庄内豚のローストしたものです。ナイフが要らないほどすっと肉がほどけていく感じ。ソースが肉の旨味を最大限に生かしてくれる役割を担っていました。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

本日のおすすめデザート

上から時計回りに、ナッツのパイ、クリームシュー、フルーツのクリーム添えです。全体が冷たいデザートで口の中がさっぱりしました。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)

コーヒーまたは紅茶

食後はコーヒーか紅茶が用意されています。僕はアイスコーヒーをいただきました。市販のガムシロップはちょっとね...(笑)。

【山形】「ル・ポットフー」は日本一と称賛されたフレンチレストラン
(画像=『たびこふれ』より 引用)