さまざまなブランドから高機能ダウンが販売されていますが、「ナンガ」では焚き火を楽しむためのダウンを取り扱っています。今回は、ナンガ独自のファブリックを落とし込み、燃えにくく画期的な焚き火ダウンをご紹介!男前なデザインでおしゃれと暖かさを兼ね備えています。

「ナンガ」について

横田縫製の後進ブランド

ナンガの焚き火ダウンジャケットで冬キャンプも暖かい!男前なデザインでおしゃれに!
出典:unsplash.com(画像=『暮らし〜の』より 引用)

「ナンガ(NANGA)」は1941年に設立されたブランドで、「横田縫製」が前身となっています。もともとは大手寝具メーカーの下請けとして、布団などの寝具の製造を手がけていました。

1960年以降、寝具類の値下げが要請されるようになり、コスト削減のために生産の拠点が海外に移転。それをきっかけに、それまでの経験を活かして寝袋やスリーピングバッグの製造をスタートさせました。

POINT
当記事は2022年9月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

職人が作るナンガの製品

ナンガの焚き火ダウンジャケットで冬キャンプも暖かい!男前なデザインでおしゃれに!
出典:item.rakuten.co.jp(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ナンガでは、国内生産にこだわってダウンの製造を行っています。縫製や羽毛の吹き込みなど、熟練の職人によってひとつひとつの工程が丁寧に作られているためクオリティの高さが人気の理由のひとつです。

他社との大きな違いは、安心して安全に使える製品づくりのために作業のすべてを自社工場で行っていることです。特に、スリーピングバッグは永久保証付きという、ナンガならではのサービスが付いています。

独自のファブリックを採用した焚き火ダウン

ナンガの「焚き火」シリーズ

ナンガはキャンプなどで焚き火をする際に重宝する、「焚き火」というシリーズを開発しました。焚き火シリーズには、耐熱性の高さとダメージへの強さを兼ね備えたアラミド繊維とポリエステルがバランスよくつかわれています。

そのため、舞いあがった火の粉が飛んできても燃えにくいのが特徴です。また、独自の比率で混合されているので、難燃性素材の弱点である汚れや水濡れ気にせず使えるような設計になっています。

ショップごとに別注モデルの焚き火ダウンもある

焚き火ダウンには、アウトドアショップごとの別注モデルもあります。難燃素材が使われたオーロラコートで、「TAKIBI」の刺繍が入っており特別感のあるデザインです。アウトドアだけでなく普段使いもできるので、コーデの幅が広がるでしょう。

メンズサイズ、レディースサイズともに充実しており入荷したら即売り切れるほど人気のオーロラコートです。セールを実施していることもあり、通常よりお得に購入することができます。

セール情報について
・現在楽天にてセール実施中
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