天然素材の焚き火向けアウター2選
①SOWA 綿カストロコート
SOWA（桑和） 綿カストロコート
コスパを求める方におすすめなのが、「SOWA 綿カストロコート」です。コットンを100％用いているので火の粉に強く、焚き火を安心して楽しめます。値段が比較的安めなので購入しやすく、コスパ重視の方にとっては魅力的です。
アウトドアではウェアが汚れやすいので、なるべく安く揃えたいと考えている人もいます。そんな時こちらのアウターであれば、焚き火も楽しめて価格もリーズナブルなのでぜひチェックしてみてください。
- サイズ展開の豊富さが特徴的
冬キャンプに便利なこちらのアウターは、サイズ展開を豊富に揃えています。なんと6Lサイズまで展開しているので、体が大きな方でも選びやすいです。中にいろいろなウェアを着込みたい場合でも、サイズの幅が広いのでニーズに合わせて選べます。
また襟元のボアは自由に取り外せるので、シーズンやその日の天候、コーディネートに合わせて使い分けてみましょう。またカラーはネイビーとグリーンで、どちらもアウトドアらしさを感じられます。
②GRIP SWANY ファイヤープルーフモンスターパーカー2.0
ファイヤープルーフモンスターパーカー2.0
コットンを100％使用した「GRIP SWANY ファイヤープルーフモンスターパーカー2.0」は、冬キャンプや寒いシーズンのアウトドアに最適です。サーモライトを中綿に使用しており、温かさを実感できます。さらにオーバーサイズなのでお尻まですっぽり覆うことができ、体全体を保温しやすいです。
ポケットは大きく、アウトドア用品や手袋などかさばりやすいアイテムを収納することもできます。街着にも使えるおしゃれなアウターなので、ぜひチェックしてみましょう。
- コットンに難燃加工を施している
こちらのアウターは、コットン素材に難燃加工を施している点が特徴的です。火に強いコットン素材にプラスして燃えにくい加工をしているので、焚き火に最適なアウターと言えます。また、他の焚き火向けアウターよりも耐久性が高く長持ちします。
何度使用しても劣化しにくいので、シーズン中にたくさん冬キャンプをしたい方はぜひ購入してみてください。ちなみにカラーは3色なので、コーディネートしやすいものを選びましょう。
冬キャンプに適したアイテムを用意しよう
冬キャンプをする際は、焚き火で暖をとるのがベターです。ただし化学繊維のウェアだと、火の粉が飛んできた時に穴が空いてしまいます。そのため、焚き火に適したものを用意しましょう。コットン素材や、難燃性のあるアウターであれば安心して冬キャンプが楽しめます。
今回ご紹介した以外にも、焚き火が楽しめるアウターはたくさんあります。どれも魅力的なポイントが異なるので、気になる方はリサーチして比較しながらベストなアウターを探してみましょう。
文・mamma32／提供元・暮らし～の
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